マイホームが欲しい・・・と考えたら、まずはライフプランから
皆さん、家を買おう、建てようという住宅計画をする場合には何から始めていますか?
物件の情報収集? 住宅展示場の視察? プランの検討?
見学会への参加? 年収と支払い可能額から判断する資金計画?
etc…
もしも、その様な行動を取られている方がいれば、一度ストップです。
今までの事は全て忘れて下さい。
失敗しない・後悔しない住宅計画の最初のステップは・・・
ライフプランニングを考え、キャッシュフローを確認する
『家計設計』を行うことから始まります。

人生の三大出費ってご存知ですか?
住宅・教育・老後の資金です。
不動産屋さんや量産メーカーさんが行うのは「支払い計画」。
いくら借りれて、いくら返せるか。という住宅ローン返済額だけのお話です。
教育費や老後の生活についてはあまり考えていません。
「家計設計」が住宅計画の最初の一歩
ライフプランっていっても何をどう始めていいか分からない。
そんな方のためにワコウホームではライフプラン相談を行っております。
ベテランのスタッフがお客様のライフプランニングをお手伝いします。
ライフプランニングとは、人生設計とよく言われること。
つまり、いつの時期に・誰に(と)・何を・どのように・したいかといった、夢や目標の実現にむけて、計画していくこと。
ここに住宅計画をからめた「資金計画」を当てはめていくのが住宅計画の最初の一歩、『家計設計』。
あなたのライフプランに必要な資金の準備と対策を検討しましょう
ここで言う「資金計画」は、いくら借りられて、いくら返せるのかという、単なる、住宅の資金計画がスタートでは無く、ライフプランがあって、そのプランに必要な資金の準備と対策を検討することから始まります。
ライフプランが明確になると、まとまった資金が必要になる時期と、その必要額を把握できるので、住宅計画の資金計画も立てやすくなります。
同じ結果が無いのが、このライフプランニング・家計設計ですが多くの方に似たような共通点があります。
マイホームが欲しい・・・と考えたら まずはライフプランから それは、教育費用のピークを迎える時期、
また、定年退職後の住居費用に対する負担や年金生活の見通し・・・
大きく分けてこの二つの時期にむけて、住宅ローンや住宅費用を含めて、どの程度の準備と対策が用意できるのかを、
しっかりと確認する必要があります。
住宅計画に漠然とした不安を抱いている方は、ここがはっきりしないから・・・というケースが多いのも現実です。
(それにも気がついていない場合も・・・)
将来の確認、今まで見えてこなかった将来の漠然とした不安の解消、今まで通りの生活は維持しながら、
家を買ったからと、窮屈な生活にならないようにする事が必要です。
預貯金や繰り上げ返済も含めて、全てのライフプランをお金に置き換えながら、キャッシュフロー表を作成し、アドバイスを行います。
年収と支払い可能額だけで、住宅費用の算出をしてはいけません
教育費用の掛かる時期に必要な資金の準備をするためには・・・
定年退職と同時に住宅ローンを繰り上げ返済をするためには・・・
住宅取得のための頭金づくりは・・・
それぞれの時期や必要資金にむけて、計画的な準備と運用、そして対策、実行が必要です。
同じ年収で、同じ家族構成だとしても、住宅計画や一生涯に掛けられる住宅費用までもが、同じではありません。
様々なケースがありますが、ライフプランニング・家計設計にチャレンジして、ある程度の見通しを立てて、
自信を持って進められるように、ひとつひとつ、順を追って進んでください!