こんばんは。
家づくりアドバイザーの深畑 浩之です
今日は午後にT様が来社して下さいまして、前回のお打ち合わせの続きのお話でしたね。
今日のお話はお役に立てられましたでしょうか?
お役に立てられたのでありましたら幸いです。
今日は一つの大きな事が決まりましたね。
また次回、今日の続きのお話をしましょう!
また、お会いしましょうね!
さて、今日は家づくりの真面目なお話です。
皆さんは、貯蓄は得意ですか?
実は、住宅ローンを組む前よりも住宅ローンを組んでからの方が貯蓄の必要性が出てきます。
貯蓄の苦手なご家族の大半は
収入-支出=貯金(収入から支出を引いて、残りを貯蓄する)
という考え方の方が多いですね。
この考え方では、貯蓄は出来ません。
では、どうすれば良いか?
答えは簡単です。
収入-貯蓄=支出(収入から貯蓄を引いて、残りを使う)
この考え方でやれば、貯蓄は絶対に出来ます。
貯蓄と支出が入れ替わっただけで、意味合いが全然違うんですね。
では、なぜ住宅ローンを組んでからの方が貯蓄が必要になってくるのか?
それは、住宅ローンは長くて35年ローンを組むわけです。
その間は、何があってもお金を払い続けなければならないですね。
その払い続けてる間に何か万が一のトラブルが起きたらどうなりますか?
その万が一のトラブルに対応する為にも貯蓄は絶対に必要になってくるのがお分かりになりますよね。
カツカツの家計で住宅ローンの支払いをして、何かトラブルが起きて住宅ローンの支払いが滞ってしまったなんて事が起きたら大変な事が始まります。
最悪、お家を手放して借金だけが残るという事にもなりかねません。
家づくりをしてからの方が貯蓄の必要性があるのがお分かりになって頂けましたでしょうか?
でも、僕は私は貯蓄が苦手なんです…
って方にお勧めなのが、貯蓄性のある保険を掛けて貯蓄するっていうのもありです。
強制的に引いてくれますからね(笑)
収入-支出=貯金
これが、大事です。
今日は、家づくりの真面目なお話でした