こんにちは!
青森県八戸市
「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりにこだわる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!
私たちがご提案している
【ファースの家】とは
「快適な温度」
「心地よい湿度」
「きれいな空気」
この3つを自動でコントロール
してくれる
ワコウホームお客様満足度No.1
の健康住宅の事です。
一年中快適に暮らせる住まいを
目指しています!
◆ 今日のテーマ
「築11年でも新築並み?
気密性能が続く家の“あるある現象”」
いつもご覧いただきありがとう
ございます!
今日で毎日ブログ【第1555号】
になります。
先日
築11年のH様から携帯にこんな
ご連絡がありました。
「換気扇を回すと玄関ドアから変な音がするんです…
見てもらえませんか?」
すぐに伺って状況を確認すると——
これはワコウホーム“あるある”なん
です(笑)
高気密住宅の場合
キッチンやお風呂などの換気扇を
回すと室内が「負圧」状態になり
外の空気が隙間から室内に入って
こようとします。
その結果
玄関ドアの隙間から入ろうとする
空気でのゴムパッキンが振動して
“ブーン”
という音が鳴ることがあるんです。
しかもこの時
玄関ドアを開けようとすると…
「玄関ドアが重い⁉」
という状態になるのも特徴です
(汗)
逆にいえば
高気密が維持されている証拠なん
です。
築11年経っても空気がほんの隙間
から入ってこれない位
**“外気を通さない家”になっている**
ということですね。
以前に
築13年と16年のお家で**気密測定
(C値測定)**を行ったことがあり
ます。
結果はどちらも…
C値=0.3㎠/㎡
これは新築時の高気密と同等レベル。
ちなみに、
一般的な住宅の10年後の平均C値は
1.0を超えるとも言われています。
それを考えると
ワコウホームのお家の気密性能が
どれだけ長持ちしているかが分かる
と思います。
玄関ドアの音の対策としてはサッシ
屋さんにお願いして微調整してもら
えばOK。
連絡したら…
「いつものやつですね(笑)了解です!」
という感じでサポート体制もバッチリ
です。
ワコウホームの家は
“10年後に違いが分かる家”。
高断熱だけでなく高気密を維持し
続けることで、
ずっと快適な暮らしと光熱費の安定
を実現しています。
小さな会社の大きなこだわりです。
お客様の未来の暮らしを10年先から
逆算して考えた住まい。
それがワコウホームが造るお家です。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます!
それでは
また明日お会いしましょう!