こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける
家づくりを信念としている
ワコウホーム2代目社長の深畑 浩之
です!
ファースの家とは
「快適な温度」
「心地よい湿度」
「きれいな空気」
これらを自動でコントロールする
ワコウホームお客様満足度No.1!の
健康住宅の事です。
一年を通して快適な住環境を実現
します!
今日も毎日更新ブログ(1476号)を
見ていただきありがとうございます!
今日は「なぜお家の気密性能が大事
なのか⁉」についてのお話です。
昨日のブログの続きのお話です。
「なぜお家の気密性能が重要
なのか?」
についてですが
①光熱費が抑えられる
気密性能の高いお家は室内の空気
を屋外と分断することができます。
そのため外気の影響を受けにくく、
また暖冷房で調整した快適な空気
をしっかりと保つことができます。
暖冷房を効率よく使用できるため、
結果的に光熱費を抑えることが
できます。
②効率よく空気の入れ替えができる
気密性能の高いお家はお家全体の
換気がスムーズにできます。
生活によって室内にこもった匂い
や二酸化炭素
その他の体によくない物質を換気
によって
効率よく建物外へと排出することで
室内の空気を良い状態に保てます。
逆にお家の気密性能が低いと隙間
から空気が漏れてしまって
効率の良い換気ができません。
③断熱性能を保てる
断熱性能の高いお家でも気密性能が
低ければ
隙間から屋内外へ空気が自由に出入
りしてしまい
断熱性能の効果が薄くなります。
気密性能と断熱性能の両方がそろっ
てこそ
それぞれのメリットが生きて室内の
快適性を保つことできます。
④快適な湿度を保てる
気密性能が低いと
梅雨を含めた夏の時期に屋外から
湿気が侵入しやすくなります。
屋内の湿度が高すぎるとカビや
ダニが発生する原因にもなります。
気密性能の高い住宅は
外気の影響を受けにくく湿気を
遮断することができるため
快適な湿度を保てます。
⑤外から汚染物質が入りにくい
外気には花粉やPM2.5など人体に
好ましくない物質も存在します。
気密性能が高ければ、
これら汚染物質が屋内に入りに
くくなります。
その上で屋内の換気をしっかり
コントロールすることで、
室内の空気をよい状態に保つこと
ができます。
⑥ヒートショックのリスクを減らせる
めまいや失神心筋梗塞などを引き
起こすヒートショックは、
主に急激な温度差が原因で起きます
暖房で暖められた部屋と廊下トイレ
脱衣所などの
温度差が大きくなりやすい冬場は
特に注意が必要です。
気密性能の高い住宅はこの温度差
が少ないため、
ヒートショックのリスクを減らす
ことにもつながります。
⑦床・足元が冷えにくい
基礎から気密性能にこだわった
住宅は
隙間が少なく外気の影響を受けに
くいため
床や足元の空気が冷えにくくなり
ます
そのため
暖房を効率よく効かせることができ
足元から暖かく過ごすことができ
ます。
ちなみに
ワコウホームが造るお家の気密性能は
C値=0.3㎠/㎡以下
ですので高いレベルでの高気密住宅
です。
それと
世間一般的にお家の気密性能は
「永久には保たれない…」
とか
「年々気密性能は悪くなっていく…」
と言われていますが
ワコウホームが造るお家の気密性能
は13年とか16年以上経っても
新築時並みの気密性能である
C値=0.3㎠/㎡
を保っています。
16年経ったお家の気密測定をした
時のブログ(下記の画像をクリック)
です。
13年経ったお家の気密測定をした
時のブログ(下記の画像をクリック)
です。
ワコウホームが造るお家は
「安心」と「快適」を保ち続ける
家づくり
を信念としています。
高気密・高断熱住宅に取り組んで
20年以上
自信を持って施工しています!
今日は、この辺で!