こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之
です!
健康寿命をのばすお家 を造っています!
今日も、ありがとうございます!
今日は「なぜ、私はファース工法専用吹付
断熱材(エアクララ)しか採用しないのか?
性能のばらつき編」についてのお話です。
結論からお話ししますと、
「お家を実際に施工する職人さんによってお家の
断熱性能や気密性能のばらつきを無くする為」
であります。
お家の断熱性能や気密性能については、性能を表す
数値をHPなどで確認される方が多いと思います。
気密性能は気密試験で確認出来ますが、断熱性能に
ついては机の上で計算されたものです。
当然の事ですが、HPに載っている性能の数値は、
現場できちんと断熱工事や気密工事の施工が出来て
いないと、その性能の数値を発揮する事が出来ま
せん。
ですので、実際にお家を施工する職人さんの違いに
よって、お家の性能にばらつきが出てしまう場合も
あります。
ワコウホームが造るお家は全棟において、ファース
工法専用の硬質吹付断熱材「エアクララ」と硬質
ウレタンフォームの断熱ボード「ファースボードK」
の内外ダブル断熱にして高気密高断熱住宅にして
います。
エアクララ
エアクララ
ファースボードK
「エアクララ」を吹付する業者さんは断熱工事専門
のプロでありまして、責任施工で工事を進めます。
その為、ワコウホームが施工するお家は、机の上で
計算されたお家の性能がきちんと現場で発揮され
ます。
これは、
「HPを見て良いと思ったし、断熱性能や気密性能
の数字も良いと思ってお家をお願いしたのに、あん
まり快適じゃないよね…」
という結果になってしまう事を防ぐ事にもつながり
ます。
以上の事から、私はファース工法専用断熱材しか
採用しません。
「住んでから後悔しない家づくり」
とても大事だと思います。
今日は、この辺で!