こんばんは。
家づくりアドバイザーの深畑 浩之です(^^ゞ
お陰様で、充実した毎日を送らせて頂いております!
ブログを更新出来ていないのが、反省する所ですね(汗)
さて、先日に健康診断を受けてきました!
結果からお話ししますと、体重もウエストも減っていましたね(^^ゞ
あとは、血液検査と胃のX線検査の結果が気になる所です。
この年になると、健康というところに気を付けてたくなってきますよね(笑)
ですので、20年近く吸っていたタバコも止めました!
ただし、
お酒は毎日飲んでいます(大汗…)
これが、止められない…
「風の森」という奈良県の日本酒が、たまらなく美味しいのです(^-^;
飲む量は日本酒一合まで!と決めているのと、ネットで検索すると日本酒の適量は体に良い!って書いてあるんで、自分の中では健康飲料!とか命の水!とか言って飲んでいるんですけどね(笑)
いずれにしても、お酒も飲みすぎると毒ですので、気を付けたいと思います!
さて、話は変わりまして、先日に一組お客様が弊社に飛び込みでご相談に来られました。
そのお客様の今現在の家づくりについての内容を見させて頂きましたら、住宅会社がお家を売る為の住宅ローンをご提案されているようでした…
この内容だと、お客様が後で苦しい思いをされる事は間違いなかったので、その住宅ローンの組み方の場合でのメリットとデメリットをお伝えさせて頂いたのですが、ご説明している途中から旦那様と奥様の顔色が、どんどん青ざめていくのが分かりましたね。
これは、私の予想ですが「マイナス金利の今が家は建て時ですよ!」という言葉を多くの営業マンが言っているようです。
マイナス金利が発表される前のフラット35の最低金利は1.55%でした。
今月は0.93%!!(史上最低金利)
来月の金利は明後日に発表されますが、私の予想では下がると思います。
マイナス金利が発表される前から今現在までの金利は0.62%下がりました。
金利が0.62%下がるということは2500万円35年返済の住宅ローンであれば、毎月の返済額が7,400円少なくなる計算です。
言い換えれば、借入金額が2500万円から2750万円に増やしても、月々の返済金額が変わらないのです。
このように数字でいくと何となく借入に余裕が出来たようになりますよね。
だからといって、マイナス金利にうかれて住宅ローンを借りても良いのでしょうか?
もちろん、金利は低い方が良いに決まっています!
ただ、このマイナス金利は日銀の金利政策で低金利になっているだけで、いつかは終わります。
なので、いつまでこの政策は続くのか?ということです。
終わった時は、もちろん金利は上がると思います。
金利が今後どうなっていくかは、誰にも分かりません。
来月の金利がどうなるか?を大体予測するだけで、精一杯なのです。
なのに
「しばらく上がりませんよ、そんなに上がりませんよ!」
とか
「金利上がったら、借り換えすれば良いんですよ~」
って言ってる事にビックリです。
借り換えもメリットだけではないのですから。
マイナス金利の時代だからこそ、今まで以上に慎重な資金計画が必要だと思います。
家を建てても、住宅ローンの支払に追われることなく、貯金も出来て家族旅行も行ける。
趣味も思う存分出来る。
そういう生活が出来る家づくりが大切ですし、ご家族にとって本当に必要な資金計画をして頂きたいものですね!