こんばんは。
今日、自分の腕時計をパッとみたら秒針が
止まってる
って思った瞬間、秒針が動いたんですよね!
今、一瞬だけ時が止まってた世界に俺は確実にいたな!
って思った、めでたい頭をしている家づくりアドバイザーの深畑 浩之です
めでたい!って言っても光ってるっていう意味じゃないですよ(爆)
さて、話は変わってうちの母親は某ホームセンターに勤めてるんですが最近はパソコンを使った業務を会社から求められてるらしいのです。
そこで、先日に母親が僕にパソコンを教えてほしい!と頼んできました。
ここからは親子の会話です。
ネタではありません。
全て事実です。
母親「ヒロ、頼む!パソコン教えて!」
僕「無理!」
母親「そこを何とか!今はコンピューターの時代だから、パソコンやらないと上司が店長が○△×□○△×□」
僕「わかった!わかった!」
今年で54才になる母親がパソコンでエクセルを覚えなきゃならないのも大変ですが教える僕はもっと大変なのです
僕「まず!パソコンから出ている電源の線をコンセントに差し込む!」
母親「馬鹿にしてるべ!それ位わかってるじゃ!」
僕「ここのボタンを押して電源を入れる!」
母親「うん!」
僕「ウィンドウズが立ち上がったら…」
母親「ウィンドウズってなんだ?窓か?」
僕「違う!OSの事だよ。」
母親「OS?」
僕「う~んと…そこはあまり深く考えない方がいい!」
母親「ふ~ん…」
僕「まぁ、わかりすく言えばあれだ!コンピューターと人間との間にいる通訳みたいなもんだ!」
母親「はぁ…凄いね!OSって頭良いんだね!」
僕「それはいいから!それで、パソコンで何がしたいの?」
母親「これを会社から渡されて中に入ってる書類に、この数値とこの文章を入れれば良いんだけど…」
って受け取ったのはメモリースティック
僕「ふ~ん…じゃ、そこのUSBの差込の所にこれを…」
母親「USB?」
僕「あまり深く考えるな!ここに挿せばいいから!それで表示がでたらココをダブルクリックして…」
母親「ダブルクリック?」
僕「あ…ここの所にカーソルを…」
母親「カーソル?」
僕「この書類みたいな所にマウスの…」
母親「マウス?」
僕「だぁ(マウスを指差して)これを動かして、この書類みたいな所の上に矢印を乗せて左のボタンを2回すばやくカチカチッって押すの
」
母親「初めからそうやって、分かりやすく言えば分かるのに!専門用語並べたって分かんないんだって!」
僕「悪かった…あとはマスの所に書いていけば良いから。ローマ字で打つんだけど…お母さんの場合はひらがなで打とう!」
母親「どうもね。」
30分後…
母親「あもう…面倒くさいもんだな
どうしよう…明日までにやらないと上司が店長が○△×□○△×□
」
僕「わかった!わかった!」
結局、僕が母親の仕事をする事になりましたヽ(;´Д`)ノ
最近は、嫁をも巻き込んでパソコンで仕事してるみたいです。
最近は嫁からパソコンの操作の事で電話が鳴るんですよね
っていうか嫁にやらせてるみたいです(爆)
今度、アルバイト料をもらわなければ!