こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける
家づくり
を信念としている
ワコウホーム2代目社長の深畑 浩之
です!
ファースの家とは
「快適な温度」
「心地よい湿度」
「きれいな空気」
これらを自動でコントロールする
ワコウホームお客様満足度No.1!の
健康住宅の事です。
一年を通して快適な住環境を実現
します!
今日も毎日更新ブログ(1492号)を
見ていただきありがとうございます!
今日は「時々お家の床下の点検を
していただく事をお勧めします。」
についてのお話です。
埼玉県の八潮市でおきた道路陥没
事故から3ヶ月が経ちましたね。
トラック1台が穴に転落し今も
運転手が安否不明です。
原因は5m近い大きさのある下水
道管が
劣化によって破損した事だと言わ
れています。
この事故が起きてからというもの
全国の下水道管は大丈夫なのか⁉
というニュースを見るようになり
ました。
これをお家に例えると
下水道管は排水管になります。
その他に給水管と給湯管もあります。
この排水や給水給湯の管が経年に
よる劣化で破損してしまう可能性
はあります。
これに対してどうすれば良いか⁉
というお話ですが
管が破損しそう…
というのを発見するのは難しい
かもしれません。
ですが、
破損してしまった場合に早期発見
したいところです。
この確認方法の一つとして
お家の床下を定期的に見て点検
していただく方法があります。
皆さんはお家の床下を見たことは
ございますか⁉
見た事ない!
と思われる方が多いと思います。
そもそも
お家の床下ってなかなか見ません
よね(汗)
なぜ、お家の床下の点検をして
いただきたいか⁉
といいますと
お家の床下(特に水回り)には
給水管や給湯管や排水管がある
からです。
参考写真(ネットから引用)
その管が経年劣化によって破損して
してしまうと床下に水が漏れます。
今のお家は昔と違い
お家の床下にある基礎の床の部分
はコンクリートの場合が多いです
ですので、
漏水してしまいますと床下で水は
溜まるだけです。
なので、
私とすれば1ヶ月に1度で結構です
ので、
1階にある床下点検口の蓋を開けて
みて、
その点検口からライトを当てて床下
をぐるっと覗き込んでみて
点検していただく事をお勧めします。
異常が見られたら水の元栓を閉めて
すぐにお家を建てられた住宅会社か
設備屋さんに連絡して直してもらう
必要があります。
今日は、この辺で!