このタイトルでシリーズ化しようかなと密かに思っている俺です!
が!
そんなに白い巨搭には行ってられませんので早く完結したいのですけど、なかなかしてくれません
白い巨搭シリーズ第2弾じゃなくて第3弾です
先日の水曜日に白い巨搭へ行ってきました!
実は先週の水曜日も白い巨搭に行かなければならなかったのですが、
うちの鉄人28号の鶴の一声で病院に行ってる暇など無くなってしまい行けなかったのであります
車で白い巨搭へ向かってる途中で
予約してたのに行かなかったからなぁ
行けませんって電話もしなかったなぁ
怒られちゃうかなぁ
医者って怒るからなぁアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
って思いながら運転してました。
目的地が近づけば近づく程、心拍数が上がっていくんですねぇ
まるで金属に反応する金属探知機のように俺の心臓は病院に反応するみたいです
俺ってメンタル弱いなぁ(;´Д`)と思いながら白い巨搭に到着!
白い巨搭の自動ドアが開く瞬間は
昔好きだった女の子が同じ通学バスに乗ってくる瞬間位☆-ヽ(*´∀`)ノ
前日まで一生懸命勉強して望んだ受験や試験の問題用紙が手元に配られる瞬間位
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
ドキドキするのです
嫁が持っていると思われるコントローラー(俺を操る為の)の電波が届かない所に俺が遊びに行ってる時に鳴る携帯電話のドキドキはちょっと違うような気がします…
あれは本当に心臓に悪い様な気がします(爆)
受付を済ませ待合室の席に座ってドキドキしながらジッと待っていたら自分の目の前にある血圧計に1人のおじさんが座りました。
血圧を測り終わったおじさんが血圧結果をいきなり俺に見せて
おじさん「この血圧どんだべぇ?」
(;・∀・)ハッ?
俺「さぁ~ちょっとわかんないですけど血圧は低いほうなんじゃないですかねぇ
」
おじさん「そうがぁ! 今日は…うんたら…かんたら…だからなぁ」
(何言ってるか分からなかった俺は…)
俺「そうなんですかぁ」
って適当に返事してしまいました(おじさんごめんなさい
)
しかしビックリしましたねぇΣ(・∀・;)
俺はお家の医者ですけど人間はちょっと管轄外なもんで
その後、俺も血圧測ったのですが心拍数が93ありました!
さすがは白い巨搭!さっきのおじさんといい俺の心拍数をここまであげるとは!
なかなかやりおるわい!( ̄ー ̄)ニヤリ
と思ってたら深畑さーんと看護士さんに呼ばれ診察室へ
看護士さん「この前の検査はなぜ来れなかったのですか?」
俺「すいませんうちの鉄人28号の鶴の一声で
」
なんて言えませんので
俺「すいません急用で来れなくなりまして
」
看護士「そうでしたか…先生も全ての検査が終わらないと判断出来ませんので検査が終わってからまた診察に来てくださいって言ってるんですよ!ですから予約していって下さい」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工今日検査すればいいじゃん!デカイ病院は何かと不便だなぁ
って自分の事を思いっきり棚に上げてそんな事を思いつつ
俺「はいわかりました
」
予約が終わった後、看護士さんに
俺「あの~今日の診察代金ってどうなるんですか?」
って一応聞いたら
看護士「どうなんでしょね?とりあえず待合室でお待ち下さい」
って言われちゃいました
これで金額発生したらネタだなって思いつつ待ってたら
看護士「今日はそのまま帰っても良いですよ」
って言われてε-(´∀`*)ホッ
今日は会計の機械にお大事にって機械的に言われなかったなぁ…
っていうか俺は今日何しに来たんだ?
わざわざガソリン代かけてここまで来て…
無駄に心拍数上げて…
おじさんに血圧の事聞かれて…
30分待たされて…
予約なら…もしかして電話で済んだんじゃ…
って思いながら車に乗って駐車料金100円払って家路に着いたのであります。
心拍数を下げながら…
次回はとうとう完結編!
か?