こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之です!
お家は性能の高さも大事ですが、その性能の
持続性も大事です
今日も、ありがとうございます!
今日は「新築時のお家の性能がどんなに高性能
でも、その性能を保ち続けなければ意味は無い」
についてのお話です。
今は、高性能住宅というのは当たり前の時代です。
ですが、
新築時の断熱性能を表す数値(Ua値)や気密
性能を表す数値(C値)が、もの凄く高い数値
を出していても続かなければ全く意味はあり
ません。
この業界に入って27年
やはり、断熱性能の悪い家や、気密性能の悪い
家、壁体内結露への対策が悪い家は建物の傷み
の進み具合も早いです。
新築時の性能が良いのは当たり前です。
本当に大事なのは、
「お家が10年、20年経つ中で経年劣化や地震の
影響を受けても新築時の性能が変わりにくく、
年中快適がずっと長く続く」
という事だと思います。
金額を抑えて、性能の数値(Ua値)を上げる
方法はあります。
宣伝する時の見栄えも良いです。
ですが、本当に大事なのは、性能の持続性だと
私は思います。
ですので、ワコウホームでは新築時の性能を
持続させる為に、構造の部分にお金を掛けて
います。
一生に一度の家づくりです。
何千万円という買い物になりますから年中
快適がずっと長く続いて、そこに住む人も
お家も健康で長寿命な方が長い目でみたら
圧倒的にお値打ちだと私は思います。
今日は、この辺で!