こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之
です!
気管支喘息をお持ちの方からも「安心して
暮らせています!」と言ってくれるお家を
造っています!
今日も、ありがとうございます!
今日は「家づくりの仕事で一番避けたい
出来事」についてのお話です。
家づくりの仕事において、一番避けたい
出来事
それは、お客様と住宅会社の間で起きる
大きいトラブルです。
家づくりは、お客様と住宅会社の間で行う
お打合せ回数だけでも何十回と行います。
その中で決めていく項目がとても多いので、
間違いがない様に記録しておく事が、とても
大事です。
それでも小さいトラブルというのは起きて
しまうものです。
私の経験上、小さなトラブルもなくスムーズ
に家づくりが進んだというのは、数える位
しかありません。
それくらい、家づくりというのは難しいと
思います。
私が思うに、お客様と住宅会社との間で行う
お打合せ内容をきちんと記録し、何か問題が
起きてしまった時はご相談し、間違ってしまっ
た場合はきちんとお詫びをし、適切にご対応
すれば、大きいトラブルというのは起きない
と思います。
住宅会社は建物の契約の時に請負契約書の
約款を全て読んでご説明しますが、その請負
契約書の第1条の中にも
「発注者と受注者とは、各々対等な立場に
おいて、互いに協力し、信義を守り、誠実に
本契約を履行するものとします。」
と書かれています。
家づくりで大事なのは、無事にお家が完成
してお引渡しをしてもらい、その住宅会社
さんと永いお付き合いをしていく事です。
その為には、お互いの信頼関係がとても
大事です。
皆様のご参考になれば幸いです!
今日は、この辺で!