こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之
です!
16年経っても新築時の気密性能を保ち続け
ているお家を造っています!
今日も、ありがとうございます!
今日は「断熱性能や気密性能の数値の高さより、
その性能の持続性の方がもっと大事です。」に
ついてのお話です。
断熱性能を表す数値(Ua値)や気密性能を表す
数値(C値)が、もの凄く性能の高い数値を出し
ていても続かなければ全く意味はありません。
この業界に入って25年
やはり、断熱性能の悪い家や、気密性能の悪い
家、壁体内結露への対策が悪い家は、建物の
傷みの進み具合も早いです。
新築時の性能が良いのは当たり前です。
本当に大事なのは、
「お家が10年、20年経つ中で経年劣化や地震の
影響を受けても新築時の性能が変わりにくく、
年中快適がずっと長く続く」
という事だと思います。
金額を抑えて、性能の数値(Ua値)を上げる
方法はあります。
宣伝する時の見栄えも良いです。
ですが、本当に大事なのは、性能の持続性だと
私は思います。
ですので、ワコウホームでは新築時の性能を
持続させる為に、構造の部分にお金を掛けて
います。
一生に一度の家づくりです。
何千万円という買い物になりますから、年中
快適がずっと長く続いて、そこに住む人もお家も
健康で長寿命な方が、長い目でみたら圧倒的に
お値打ちだと私は思います。
皆様のご参考になれば幸いです。
今日は、この辺で!