こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之
です!
認定長期優良住宅(耐震等級3)仕様の
お家を造っています!
今日も、ありがとうございます!
今日は「お家の屋根に太陽光パネル設置
するなら、お家の耐震性を上げておくこと
は必須です!」についてのお話です。
電気代の高騰により、太陽光パネルの設置を
ご検討されるお客様が増えています。
ワコウホームでも、以前は少なかった太陽光
パネルの設置ですが、ここ最近はご検討される
お客様が急激に増えました。
実は太陽光パネルって結構な重さがあります(汗)
太陽光パネル 約5Kwの場合の総重量
約311Kg
太陽光パネル 約8Kwの場合の総重量
約446kg
となります。
結構重いのです。
ですので、この重量を考慮してお家の耐震設計
をする必要があります。
お家を地震に強くしておくには、お家の重量が
軽いほど良いです。
特に2階や屋根は軽い方が良いです。
ですが、今後の光熱費の事を考えると太陽光
パネルも検討しておきたいというお気持ちも
よく分かります(汗)
そう考えると、屋根が重くなっても耐震的に
大丈夫なように、お家の基礎や骨組みを頑丈に
造っておくべきです。
ですので、お家の屋根に太陽光パネルを設置
してZEH仕様のお家にされるなら、耐震性
の高いお家である長期優良住宅 耐震等級3に
しておきましょう。
耐震性の低いお家の屋根に重さのある太陽光
パネルを設置をしてZEH仕様のお家にした
としても、大きい地震がきてお家に被害が
出てしまうのは避けなければなりません。
皆様のご参考になれば幸いです!
今日は、この辺で!