こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり

をご提案している

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「住宅ローンを組む前に、見直した方が
いいもの」についてのお話しです。

結論からお話しします。

それは、「生命保険」であります。

・生命保険って難しい…
・生命保険ってよく分からない…
・取り合えず、進められるままに入ってしまった
んだけど保険料が高くて困っている…

という事ってあると思います。

生命保険の基本的な考え方は

「生命保険は貯蓄でまかないきれない部分のリスク
ヘッジ商品」

と言われています。

私は生命保険の見直しを34歳の時に行いました。

それまで、生命保険についてほとんど知らなかった
のですが、生命保険について勉強する機会があり
まして、そのタイミングで生命保険を見直しました。

私が考える生命保険の見直しのタイミングに、

・結婚した時
・子供が生まれた時
・住宅ローンを組む時

があると思います。

私が生命保険の見直しを行った34歳の時は、既に
結婚していて次女が3才位でしたのでタイミング的
には遅かったですけどね（汗）

ちなみに、私が入っている生命保険は、収入保障
保険であります。

毎月5,865円を65歳まで支払う契約になっていま
して、私が65歳前に万が一の事があった場合、
妻は毎月15万円の保険金を私が65歳になる年まで
受け取る事が出来ます。

その他に、遺族厚生年金も妻は受け取る事が
出来ますので、家族が生活に困窮する可能性は
低いと思います。

私は、収入保障保険は良いと思っています。

定期保険の様に、年齢が上がると月々の保険料が
上がりますが、収入保障保険の場合は月々の
保険料はずっと変わりません。

保険料が変わらないので家計が組みやすいです。

住宅ローンを組む前に生命保険の見直しをして
住宅ローンを組み、お家を建てた後に住宅ローン
の債務者に万が一の事が起きてしまった場合

住宅ローンを組む時に入った団体信用生命保険で
住宅ローンの残債務は無くなりますし、住宅ローン
を組む前に見直した生命保険で残された家族は
保険金が受け取る事が出来ます。

皆様のご参考になれば幸いです！

今日は、この辺で！