こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「30年経っても年中快適を保ち続ける家」

を建てている

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「すぐ見えなくなってしまう、1階
部分の屋根の納まりをご紹介します。」に
ついてのお話です。

お家が完成しても屋根は見えますが、

どの様に納まっているのか？

という部分は隠れてしまいますので、見る
事が出来ません。

お家というのは重要な部分程、隠れて見え
なくなってしまいます。

今日はその一つをご紹介しますね。

以下の写真は、一階の屋根を施工し終わって
すぐの写真です。

外壁面の部分に屋根が立ち上がっているのが、
お分かりになると思います。

この立ち上がりが無いと、お家というのは
雨漏れしてしまうのです。

今の時代、この納まりは建築業界では常識的な
お話しですが、昔はこれをやっていないお家も
あって、雨が降る度に雨漏れに悩まされる方も
ありました。

実際、私も過去に他の住宅屋さんで建てられた
お家の雨漏りの件で、何度か相談された事も
あります。

お家は雨仕舞を優先的に考え納めていかなけれ
ばなりません。

お家の屋根は、とても重要です。

外観デザイン優先でいくと、無理な納まりが
出来た時に、それが原因でお家が雨漏りして
しまうかもしれませんので、私はとても注意
しながらお家の設計をしていますね。

皆様のご参考になれば幸いです！

今日は、この辺で！