こんにちは!
青森県八戸市
「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりにこだわる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!
私たちがご提案している
【ファースの家】とは
「快適な温度」
「心地よい湿度」
「きれいな空気」
この3つを自動でコントロール
してくれる
ワコウホームお客様満足度No.1
の健康住宅の事です。
一年中快適に暮らせる住まいを
目指しています!
◆ 今日のテーマ
「この壁、取っても大丈夫ですか⁉」
いつもご覧いただきありがとう
ございます!
今日で毎日ブログ【第1576号】
になります。
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このブログは
「明るくて広々したお家にしたいな」
そう思って間取りを考えている
あなたに向けて書いています。
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家づくりで間取りを考える時って
「ここ、全部窓にしたいな」
とか
「壁はなるべく少なくしたいな」
っていう感じで開放感のある空間
にワクワクしますよね。
でも
そこで私が必ず考えるのが
「この壁って取っても大丈夫?」
という構造の話なんです。
そのカギになるのが
「耐力壁(たいりょくへき)」
と呼ばれる
「家を支えるための大切な壁」
なんですよね。
パッと見は普通の壁に見えても
地震や強風からお家を守ってくれる
“縁の下の力持ち”なんです。
「なぜ“その壁”がそんなに重要
なのか?」
というお話になるんですが
たとえばお家の南側を全部ガラス
窓にしてしまうと壁が減ってお家
のバランスが崩れてしまうんです。
見た目はおしゃれでも構造が弱く
なると
地震でのゆれが大きくなったり
家の寿命が短くなったりする
リスクがあります。
なので私は
「開放感」と「安心感」の丁度いい
バランスを大事に考えています。
たとえば…
・外観のかっこよさを保ちつつ“家を
支える要(かなめ)”になる壁を
しっかり配置したり
・リビングを開放的に見せながら
見えないところでしっかり“耐震の
工夫”をしていたり
・大きな窓をつけても構造計算でバラ
ンスを調整して“ちゃんと強い家”に
仕上げたり
こういう見えない工夫の積み重ねが
10年、20年と安心して暮らせるお家
の土台になっていきます。
家って「完成した瞬間がゴール」じゃ
なくて
これから先ずっと大切な人と暮らす
場所です。
だからこそ私は
「カッコよさ」と「暮らしやすさ」
だけじゃなく
“見えない安心”までちゃんと考えた
お家を届けたい
と思っています。
見た目のスッキリ感も明るさも
もちろん大事なんです。
でも、その上で
“丈夫で長持ちする家”をつくる
ことが社長としての責任だと私は
思っています。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます!
それでは
また明日お会いしましょう!