こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之
です!
ワコウホームは創業51年の地域に根差した
住宅会社です。
今日も、ありがとうございます!
今日は「ご自身のお家の建築中の現場は
出来るだけ見に行きましょう!」について
のお話です。
お客様は家づくりをお願いする住宅会社の
担当者や設計者、現場監督の方とお会い
する回数は、とても多いと思います。
ですが、この方々がお家を造るわけでは
ありません。
実際にお家の造るのは、その住宅会社の
協力業者さんの職人の皆様方です。
この方々がいらっしゃらないと、お家は
完成しません。
お客様としては、
「現場に行くと、お仕事の邪魔になりそう
で遠慮してしまいます(汗)」
とか
「現場に行ってもよく分からないですし、
現場の職人さんの皆様にお任せしています
ので…」
と思われるかもしれません。
ですが、私としてはご自身のお家である
現場を出来る限り見て頂きたいです。
お施主様ご家族様のお顔が現場で見える
のと見えないでは、施工精度は同じでも
職人さん方の現場への気持ちの入り方は
全く違ってくると思います。
職人さんの皆様も
「このご家族の為に、良いお家を建てよう!」
と、自然に思うものです。
それに、お施主様から
「いつもありがとうございます。」
「お疲れ様です。」
といった、ねぎらいのお言葉があったら
絶対に嬉しいですし、段々と出来上がって
いく現場を見て、お施主様が喜んでいる
姿を見たら、職人さんも幸せを感じます。
私も20年以上前、現場監督をしながら
現場で職人さんのお手伝いの仕事をして
いた時代がありました。
たまにあった住宅の新築現場で、現場を
訪れるお施主様が段々と出来上がっていく
お家を見て喜んでいる様子を見ると、
とてもやりがいを感じましたし、本当に
嬉しかったものです。
現場の職人さんとコミュニケーションを
取りながら日を追うごとに出来上がって
いくお家を見てワクワクするのも、お家
づくりを楽しみの一つだと思います。
今日は、この辺で!