こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり

をご提案している

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「なぜ、私は家づくりの仕事をして
いるのか？」についてのお話です。

結論からお話ししますと、

「家づくりの仕事が大好きだからであり、
その仕事を通してお客様の幸せのお手伝いが
出来る事に自分が生きてると感じられるから」

であります。

好きな事を仕事に出来ているので、私は恵ま
れていると思います。

この仕事に興味を持ったのは父親の存在です。

詳しくは、ＨＰ内にある私の挨拶の所に書か
せて頂きましたが、父親は元々大工さんであり
ました。

ですが、私が生まれる前にバイクでの事故に
遭い足に大けがを負いまして、ダンプトラック
の運転手に転職を余儀なくされました。

父親は、私が小さい頃から自分が大工さんだっ
た頃の思い出話を、とても楽しそうにしていま
したね。

その話を聞くたびに

大工さんって、カッコいいな…
お家をつくる仕事って、おもしろそうだな…

という興味が沸いてきて、そのまま建築の道に
進み紆余曲折ありまして、今日にいたります。

私は大工さんにはなれませんでしたが、父親が
やり続けたかった、家づくりに携わる仕事が
出来て本当に良かったと思っていますね。

そのきっかけをくれた父親に、とても感謝を
しています。

本日、10月4日は私の父親の19回目の命日です。

今朝、出勤前にお墓参りに行ってきました。

19年前の今日の未明に、ガンという病気で49歳
と9日という若さで亡くなりました。

当時、私は26歳。
今は45歳になり、改めて父親は若くして亡くなっ
たんだなと感じます…

今となっては父親に親孝行は出来ませんが、私が
建築の仕事を続ける事により、父親への親孝行が
少しでも出来ているのかな…と思えています。

今後も一生懸命、頑張りたいと思います！

今日は、この辺で！