社長通信

今日は「ハイドアのご要望を頂く事が多くなりました!」についてのお話です。

こんにちは!

八戸市「ファースの家」施工店

「30年経っても年中快適を保ち続ける家」

を建てている

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑 浩之です!

今日は「ハイドアのご要望を頂く事が多く
なりました!」についてのお話です。

お家の建具の標準の高さは約2mありますが、
ハイドアは天井(2.4m)までの高さがある
建具です。

比較するとこんな感じですね。

建具の幅は同じでも、建具の上に下がり壁が
有るのと無いのとでは、見え方が結構違って
見えますね。

ハイドアのメリットは、

・インテリア性の高さ
・室内空間に広がりと解放感が出る

という部分です。

デメリットは

・建具の仕様による音や光の漏れ
・建具が反ってしまった時に開閉がしにくく
なる

という部分があります。

ハイドアにする場合、標準仕様の建具を特注
寸法にするかハイドアシリーズの建具にするか
の方法があります。

金額は、標準仕様の建具を特注寸法にした方が
抑えられまして、ハイドアシリーズの建具は
値段が高いです。

例えばリクシルの場合、ラシッサの建具の特注
寸法とラフィス(ハイドアシリーズ)の建具と
では、一つの建具につき定価で約3万円〜5万円
位の差額が出ます。
(建具のデザインで変わります)

ですが、ハイドアにされるなら建具を特注にする
よりはハイドアシリーズから出ている建具を
お勧めしますね!

リクシル ラシッサ(建具サイズ特注)

リクシル ラフィス(ハイドアシリーズ)

リクシルのラフィスの方が、建具の枠もすっきり
していて、とてもスタイリッシュです。

ですが、一つだけの建具をハイドアにされる場合
は、建具の色を他の建具と合わせたいと思います
ので、建具を特注にした方が良い場合もあります。

理由ですが、シリーズが変わると建具の色の設定
も変わる場合があるからです。

皆様のご参考になれば幸いです!

今日は、この辺で!

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