こんにちは！

八戸にて「壁の中で結露しない
年中快適を保ち続ける家」を建てている

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「工事中の現場には、お施主様も、
お顔を出した方が絶対に良い！」についての
お話です。

お家の工事中は、お施主様も出来るだけ現場
に行かれた方が良いと思います。

現場に行くと、邪魔になるのでは…

と思われるかもしれませんが、そんな事は
ありません。

家づくりのお話しは、住宅屋さんと進めますが、
実際に現場でお家を造るのは、その住宅屋さんの
協力業者さんであり職人さんの皆様です。

お施主様が現場に行かれますと、現場の空気も
引き締まりますし、職人さんもお施主様と直接
お会いする事によって、

「このご家族の為に、良いお家を建てよう！」

と、自然に思うものです。

それに、夏の暑い中や冬の寒い中でも現場にて
仕事をする職人さんへお施主様から

「いつもありがとうございます。」
「お疲れ様です。」

といった、ねぎらいのお言葉があったら絶対に
嬉しいですし、段々と出来上がっていく現場を
見て、お施主様が喜んでいる姿を見たら、職人
さんも幸せを感じます。

私も20年以上前、現場監督をしながら現場で
職人さんのお手伝いの仕事をしていた時、公共
工事の現場だと完成したら次の現場という感じ
でしたので、やりがいを感じにくかったものです。

ですが、たまにあった住宅の新築現場で、現場を
訪れるお施主様がお家を見て喜んでいる様子を
見ると、とてもやりがいを感じましたし、本当に
嬉しかったものです。

工事は着工したら、4〜5ヶ月間の期間が掛かり
ます。

現場の職人さんとコミュニケーションを取りながら
日を追うごとに出来上がっていくお家は見てワク
ワクするのも、家づくりを楽しみの一つだと思い
ますね。

皆様のご参考になれば幸いです！

今日は、この辺で！