こんにちは!
青森県八戸市
「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を
保ち続ける家づくり
を信念としている
ワコウホーム2代目社長の深畑 浩之
です!
ファースの家とは
「快適な温度」
「心地よい湿度」
「きれいな空気」
これらを自動でコントロールする
ワコウホームお客様満足度No.1!の
健康住宅の事です。
一年を通して快適な住環境を実現
します!
今日も毎日更新ブログ(1519号)を
見ていただきありがとうございます!
今日は「お家で不具合があったら
引きでも写真を撮ってほしい…」
についてのお話です。
先日に居間にてパソコンを使って
ブログを書いていた時
田植えの手伝いの為に帰省していた
弟が居間でテレビを見ていました。
そのテレビの番組に出ていたタレ
ントの くわばたりえ さんが
家族写真のお勧めの撮り方
というコーナーで
「写真を引きで撮る」
という撮影方法をお勧めしていま
した。
理由は
部屋を引きで撮影することで10年~
20年後にその写真見てみたときに
「このゴミ箱使ってたな!」
という話で盛り上がるとのこと。
これには私も共感出来ましたね。
今年の正月に妻の実家へ行った
時に昔の写真を見せてもらった
のですが
前に住んでいたお家の居間での
写真に写っていた習字の字に
ついて
妻が想いで話を教えてくれま
した。
写真を撮る時
撮りたいものを寄りで撮りがち
ですが引きで撮って全体を写す
のは良いと思います。
昔話も盛り上がります!
この写真の撮り方についてはお家
の事でもいえるのですが
ワコウホームでも現場やお客様の
お家で何かしらの不具合があった
時に
寄りぎみの写真が送られてきます。
最近現場から送られてきた写真だと
以下の写真です。
協力業者の担当の方から写真が送ら
れてきました。
新築工事のお家のキッチンの下台に
ヒビを入れてしまったとの事(汗)
ですが
この写真だと近すぎてキッチンの
どこの下台に入ったヒビなのかが
分かりません…
一時は
「キッチンの引き出しの底⁉」
という話も出て不確定だったので
協力業者さんの担当の方に
「この写真だとキッチンのどこに
ヒビが入ったのか分からないから」
「場所が分かるように少し離れて
写真を撮ってほしい」
と頼みました。
それで送られてきたのが以下の写真
です。
この写真でヒビ割れの場所がはっ
きりと分かりました。
その後に
「これはどうやってヒビが入ったの⁉」
と聞きましたら職人1年生が作業
をしていてヒビを入れてしまった
との事
1年生か…
それなら仕方が無いな(汗)
と思い
「これを機会に気を付けてほしい
です。」
と伝えそれ以上は何も言いません
でしたね。
とはいえ
ヒビ割れした部分のキッチンの
下台ごと交換しなければなりま
せんので直ぐに手配しました。
協力業者さんも正直に言ってくれ
て良かったです。
お客様には正直にお伝えしお詫び
をさせていただきました…
ヒビの入った下台もお引渡し前に
交換が出来そうです。
私としても協力業者さんに対して
の信頼が上がりました。
このブログを読んで下さっている
お客様も
ご自身のお家で何か不具合があっ
た時に住宅会社へ写真を送る時は
その不具合部分に近づけて1枚
引き気味で1枚
そして
品番が書いてあればその品番も
お伝えしていただく事をお勧め
します!
今日はこの辺で!