こんにちは！
家づくりアドバイザーの深畑　浩之です(^^ゞ

今日から西白山台K様邸の建て方が始まりました！

暑い中、本当にお疲れ様です！

さて、今回の建て方ですが現場監督である新人の佐々木君にも建て方の手伝いをしてもらいましたね。

汗だくで大工さんのお手伝いをしてました(^-^)

正直なお話をしますと、これは現場監督の仕事ではありません。

ですが、仲間である協力業者さんと一緒に、お客様の一生に一度の家づくりの工事を進めていくにあたり、現場監督というのは現場の大変さを知らなければなりません。
それには一緒に仕事をしながら体感するのが一番良いと私は思います。
現場もよく知らないのに、現場監督です！なんて言ってても現場の職人さん方には説得力がありませんからね。

私も21歳の頃からこの業界に入りました。
当時は、現場監督というのは名前だけで、ほとんど毎日現場で職人さん達と一緒に体を使って仕事をしてましたね。
現場で仕事が終わって事務所に帰ってから現場監督の仕事をするという日々を約4年間続けました。
体力的には、かなりきつい日々でしたが、今の自分のベースになっていますので、あの経験をしてて本当に良かったと思っています。
今から10年後に、あの経験をしてて本当に良かったと佐々木君に思ってもらえればと思い、経験させてみる事にしました。
何事も経験ですし、あれこれ頭で考えているより行動した方が覚えるのは早いと思います。

協力業者さん達にはご迷惑をお掛けしますが、今後も佐々木君の技術向上の為に出来るだけ経験させてあげたいですね。