こんにちは
昨日の続きです
◇テーマとして
・心身ともに忙しい日常が、いかに健康を害するのか
・「ゆっくり生きること」が健康にとっていかに重要なのか
◇自律神経がすべての鍵を握っている
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の二つにわかれています
交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの役割です
◇「ゆっくりを意識するだけで体は変わる」
・朝は30分間だけでもゆっくりタイム
・空を見上げたり、季節、天気、自然を感じる
(5秒でも)
これだけでも自律神経がリセットされます
・深呼吸、5秒吸って、10秒間で吐く
・ゆっくり、意識してリズミカルに歩く(ウォーキング)
・ガムを噛むと自律神経が整い、脳が活性化する
・自律神経は伝染する
(ゆっくり話すと相手もゆっくり、イライラすると相手もイライラ)
…など色んなことを教えてくれています
☆題名の遠くまでいけるというのは「長生き」だけでなく
「人生の高み」にいけるという意味だと書かれています
□忙しい現代人!
急ぐのではなく、ゆっくり生きる
ときには立ち止まり、空を見上げて深呼吸をする
「ゆっくりの意識」が大事と結んでいます
テレビにも出ていらっしゃる『小林弘幸』さんの本のお話でした