こんばんは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之
です!
温度だけでなく湿度も快適なお家を造って
います!
今日も、ありがとうございます!
今日は「断熱性能や気密性能の数値の高さより、
その性能の持続性の方がもっと大事です。」に
ついてのお話です。
断熱性能を表す数値(Ua値)や気密性能を表す
数値(C値)が、もの凄く性能の高い数値を出し
ていても、その性能が続かなければ全く意味は
ありません。
今年の子育てグリーン住宅支援事業において
GX志向型住宅 補助金160万円
というのがあります。
この補助金を八戸市(3地域)において利用
する為にはお家の断熱等級を6にする必要が
あります。
断熱性能を示すUa値は
「0.28以下」
のお家ですね。
他にも、
再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー
消費量削減率「35%以下」
再生可能エネルギーを含む一次エネルギー
消費量の削減率「100%以上」
というのが条件になってきます。
各住宅会社においても、この基準を満たす
商品を出してきています。
ワコウホームでは以前から「サーモ」という
商品を出していまして、この商品がGX志向型
住宅 補助金160万円の対象となる商品です。
ただ、以前からお話させていただいている
通り、本当に大事なのは、
「お家が10年、20年経つ中で経年劣化や地震の
影響を受けても新築時の性能が変わりにくく、
年中快適がずっと長く続く」
という事だと思います。
金額を抑えて、性能の数値(Ua値)を上げる
方法はあります。
宣伝する時の見栄えも良いです。
ですが、本当に大事なのはそのお家の性能の
持続性だと私は思います。
ですので、ワコウホームでは新築時の性能を
持続させる為に、
「ワコウホームが造るお家の断熱材はファース
工法専用吹付断熱材(エアクララ)しか採用
しない!」
と決めています。
今日は、この辺で!