こんにちは！
八戸市「ファースの家」施工店
「住んでから後悔しない家づくり」
をご提案している
「しあわせ家族をつくる住宅専門店」
ワコウホームの深畑 浩之です！
今日は「外壁に傷が付いた時の対応方法」に
ついてのお話です。
先日、弊社のお客様であるA様から
「息子が乗っている自転車が倒れてしまって
外壁に傷が付いてしまったので見て欲しい」
とのご連絡を頂きましたので、その部分をＡ様
に写真を撮って送って頂きました。
写真で見ると小さく見えますが、近くで撮って
頂いた写真を見ると結構削られていました。
外壁の傷は、ほおっておいて良い事はあまり
ありません。
この傷の部分から水を吸ってしまうと、冬には
凍害を起こしてしまって外壁が傷んでしまう
可能性があります。
上記の写真位の傷であれば、メーカーさんで
出している補修塗料で下記の写真のように
目立たなくなります。
この補修塗料ですが、風邪薬の錠剤が入って
いるような小瓶位の量で定価で6,600円位
します（汗）
高いのだと、13,640円…
結構高いです…
理由は、Ａ様邸の外壁は光セラという表面に
特殊加工がされている外壁だからですね。
しかも、一度使って時間が経ってしまうと
固まってしまって使えなくなります。
ですので、外壁の傷には気を付けましょう！
今日は、この辺で！
