こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり

をご提案している

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「手すりのありがたみを感じた今日
この頃」についてのお話です。

先日、階段から降りる時に階段の下から2段目
の所に置いてあったバックの紐に足を引っかけ
てしまい転んでしまいました（汗）

その時に、右足の小指を床に強くぶつけてしま
いまして、突き指みたいになっています（汗）

今現在、足の小指に体重が掛かる度に痛みが
あるので、階段や浴室では手すりを使用して
います（汗）

手すりの存在が本当にありがたいですね。

家づくりを進められるお客様のご年齢は20代
とか30代が多いです。

20代や30代の時はお若いので、階段や浴室や
トイレ、玄関の壁等に設置する手すりの必要性
を感じる事は少ないと思いますが、年齢を重ね
てきた時や今回の私のようにケガをしてしまっ
た時に、手すりが欲しくなってくる事も事実です。

実際、当社のお客様で建築後数年経ってから
手すりの設置をお願いされるケースは結構多い
ですね。

この手すりですが、どこでも設置出来るわけ
ではありません。

手すりを設置する為には、必ず下地が必要です。

下地が壁の中に無い場合は、下記の写真の様に
手すりを設置する為の別の建材を付けて、それに
手すりを設置しなければなりません。

ですので、後から壁に手すりを設置するという
のは余計にお金が掛かりますし、正直カッコ良く
手すりが設置出来ますとは言えません（汗）

将来に備えて手すりは最初から設置する又は
いつでも設置出来る様に下地を入れておく事を
お勧めします。
その方が費用的にも結構抑えられます。

皆様のご参考になれば幸いです！

今日は、この辺で！