こんばんは!
八戸市「ファースの家」施工店
「30年経っても年中快適を保ち続ける家」
を建てている
「しあわせ家族をつくる住宅専門店」
ワコウホームの深畑 浩之です!
今日は「当社が造るお家が地震に対して強い
もう一つの要因」についてのお話です。
当社が造るお家は全棟、認定長期優良住宅で
ありまして、耐震性は最高ランクの耐震等級3
を標準仕様としています。
耐震性を最高レベルにしていますので、地震に
対して強いお家です。
その他に、地震に強いと言われているもう一つ
の要因はこれです。
基礎と土台の間にある、ファース工法専用部材の
「コープレート」です。
このコープレートは厚さが3㎝ありまして、その
3㎝の隙間に現場発泡断熱材のエアクララを充填
しています。
このコープレートと断熱材のエアクララが全体的な
お家の重さを受けます。
ちなみにですが、お家の重さは40坪の広さのある
お家の場合で、約40t(基礎は含まない)あると
いわれています。
基礎と土台をエアクララの強い密着強度で繋ぎ、
完全に隙間を無くして外部からの影響のなくし、
吸振性を持たせて家の揺れを柔らかにします。
これが、当社が造るお家が地震に強いとしている
もう一つの要因です。
ちなみにですが、「コープレート」にはもう一つ
の役割があります。
土台下に設置する断熱補助部材「コープレート」
によって建物下部から包み込むように「エアクララ」
を吹き付けることが可能になりますので、外断熱材
「ファースボードK」との組み合わせで、木材から
の熱損失を大幅に軽減をする役割も持っています。
皆様のご参考になれば幸いです!
今日は、この辺で!