こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「30年経っても年中快適を保ち続ける家」
を建てている
「しあわせ家族をつくる住宅専門店」
ワコウホームの深畑 浩之です!
今日は「エアコンの室外機で絶対に気を付けて
頂きたい事」についてのお話です。
今現在の新築住宅の暖房器具においては、エア
コンを使われている場合が多いと思います。
このエアコンを設置する場合において今現在
当社ではエアコンの室外機を地面ではなく、
基礎に架台を取り付けて、その上に室外機を
設置しています。
その理由の一つに、
・冬時期のエアコン室外機が凍結する可能性を
低くする為
というのがあります。
エアコンの室外機凍結の原因の一つに、
氷点下が連日続く厳しい寒さの時に、霜取り運転
が追い付かず、段々と凍結範囲が大きくなってし
まう。
というのがあります。
こうなってしまった時に絶対にやってはいけない
のが、
熱湯をかける
ですね。
故障の原因になります。
日中の気温が高めの時に、ぬるま湯で少しずつ
溶かして頂くのは良いと思います。
エアコン室外機の凍結を予防する方法ですが、
・室外機を地面から高めに設置しておく
・大雪が降ったら、室外機周りを除雪する
などです。
その他に、エアコン室外機に防雪カバーを設置
する方法もあります。
防雪カバーは、室外機内部に雪が入り込むのを
防いでくれますのでお勧めです。
ただし、何度も凍結してしまう場合は、エアコン
の故障が考えらますので、販売店さん又はメーカー
さんにお問い合わせが必要です。
皆様のご参考になれば幸いです!
今日は、この辺で!