こんにちは!
八戸で
「30年経っても年中快適を保ち続ける家」
を建てている
「しあわせ家族をつくる住宅専門店」
ワコウホームの深畑 浩之です!
今日は「お家の性能は維持し続けなければ
意味が無い」についてのお話です。
多くの住宅会社さんでは、新築時の性能の
良さはお伝えしますが、
「お家が完成し築年数が経ってからの性能が
どうなっているのか?」
という部分について、お話ししている住宅
会社さんは少ないと思います。
お家に住み続けていたら、お家というのは
経年劣化や地震の影響を必ず受けます。
その影響を受けても、新築時の性能を維持し
続けるお家を私としてはご提案したいと思って
います。
なぜなら、そういうお家がお客様にとって、
メリットが大きいと心の底から思っている
からです。
その為、約1年前に築16年経ったファース
工法のお家の気密試験を行いました。
その気密試験の結果、経年劣化や東日本大震災
の影響を受けても、C値0.3㎠/㎡という高気密
を維持し続けていた事を証明する事が出来まし
たね。
新築した時のお家の性能の数値が、どんなに
素晴らしい数値だったとしても、その後の経年
劣化や地震の影響でお家の性能が落ちていき、
年々快適ではなくなってきた。では、意味は
無いと思います。
一生住み続けるお家です。
どこの住宅会社さんでお家を建てられるに
しても、性能を維持し続ける構造にしておく
というのは、とても大事な事だと思います。
皆様のご参考になれば幸いです!
今日は、この辺で!