こんにちは！

八戸で

「30年経っても年中快適を保ち続ける家」

を建てている

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「家づくりを始める時に、忘れては
いけない大切な事」についてのお話です。

物事を進めるきっかけは、人それぞれだと
思います。

私の場合、腰が重い方なので妻や家族からの

「やろうよ。」

という、きっかけの言葉がないと、進められ
なかったりしますね（汗）
もちろん、その後の自分の行動には責任を
持ちます。

家づくりを始めるにあたり、見学会に行って
みるとか、住宅会社さんへ相談に行くときも、
そのきっかけは、家族からの一言という場合が
多いと思います。

それで、家族で家づくりを進めよう！となったら
必ず行って頂きたい事は、それぞれのご両親へ

「家づくりを進めようと思います。」

という報告と相談を、まずはして頂きたいと
思います。

やはり、親子の関係は、何歳になっても親子の
関係であります。

「親から援助は受けとらないから報告も相談も
しなくても良い。」
「家づくりが終わってから、報告すれば良い。」

というのは、親にしてみればとても寂しいと
思います。

例えば、ご自身のお子さんが大人になり、結婚し
お子さんが生まれ、ある時いきなり

「家、建てたから。」

と言われたら、とても寂しいですよね？
それと同じです。

ですので、家づくりを進めたいとなったら、
まずは親へ報告と相談が大事です。

そして、親から

「良いと思うよ。進めたら。」

という言葉で背中を押してもらった方が、
絶対に良いと思います。

実は、この親への報告と相談を最初の方にして
いなかっただけで起こることが、家づくりの
中断です。
親から反対を受けてしまうのです。

工務店が決まり、家づくりの予算的にも問題なく
そして良い土地が見つかって、

家づくりを、本格的に進めよう！

という段階で親からの反対にあった場合、進め
られなくなります。
この状態で無理やり進めると、親子の関係に亀裂が
入りますし修復するに、何年も時間が掛かってしまう
かもしれません。

何事も、物事には順番があると思います。

皆様のご参考になれば幸いです！

今日は、この辺で！