こんにちは!
青森県八戸市
「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を
保ち続ける家づくり
を信念としている
ワコウホーム2代目社長の深畑 浩之
です!
ファースの家とは
「快適な温度」
「心地よい湿度」
「きれいな空気」
これらを自動でコントロールする
ワコウホームお客様満足度No.1!の
健康住宅の事です。
一年を通して快適な住環境を実現
します!
今日も毎日更新ブログ(1515号)を
見ていただきありがとうございます!
今日は「トラブルが一度も無い
という住宅会社はあり得ない」
についてのお話です。
家づくりの仕事だけでなく他の仕事
に対してもいえる事ですが
家づくりを進めるにあたって避け
たい出来事
それは
お客様と住宅会社の間で起きて
しまうかもしれないトラブル
現場で起きてしまうかもしれ
ないトラブル
であります。
家づくりを進めるにあたり
お客様と行わせていただくお打合せ
は電話やメールなども含めると数え
きれないほどあります。
その中で決めていく項目がとても
多いので、
間違いがない様に記録しておく事
がとても大事です。
それでも小さいトラブルというの
は起きてしまうものです。
私もワコウホームに入社して22年
以上経ちますが
小さなトラブルも無く順調に進んだ
家づくりというのは数える位しか
ありません。
それくらい、
家づくりというのは難しいと思って
います。
私が思うに、
お客様と行うお打合せ内容をきち
んと記録する
何か問題が起きてしまった時は
すぐにお客様に報告と相談をする
間違ってしまった場合はお客様に
正直にお伝えしてお詫びをし適切に
ご対応する
という事をすれば大きいトラブル
に発展する可能性は低いと思います。
ワコウホームではご契約の時に
請負契約書の約款を全て読んで
ご説明しますが
その請負契約書の第1条の中に
「発注者と受注者とは各々対等な
立場において互いに協力し信義を
守り誠実に本契約を履行するもの
とします。」
と書かれています。
家づくりで大事なのは、
無事にお家を完成させお引渡しを
してお施主様と永いお付き合いを
させていただく事です。
その為には、
お互いの信頼関係がとても大事
です。
何か起きたら早い段階でお客様に
正直にお伝えする
逆にいえば
現場で何か問題が起きた時に
スタッフが上司や社長に正直に
言える環境になっているか⁉
ではないかなと思っています。
会社で起こった事はすべて社長
に責任があります。
トラブルが起きた時にスタッフに
隠されては困るのです。
そういう意味では組織のリーダー
というのは
怒らない
普段からスタッフが相談しやすい
対応をしておく
という事が大事かなと思っており
います。
私も気を付けたいと思います。
今日はこの辺で!