こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり
を得意としているワコウホームの深畑浩之
です!
健康寿命をのばすお家 を造っています!
今日も、ありがとうございます!
今日は「なぜ、私はファース工法専用吹付
断熱材(エアクララ)しか採用しないのか?
性能維持編その2」についてのお話です。
結論からお話ししますと、以前もお伝えさせ
て頂きました通り、
「お家を新築して10年、20年経っても断熱
性能や気密性能を維持し続ける為」
であります。
しかも、新築して住んで10年、20年経つ中で
地震の影響を受けてもです。
その秘密は、前回にお伝えさせて頂きました
ファース工法専用吹付断熱材「エアクララ」
の構造体への接着強さがとても強い事の他に
「断熱材であるエアクララ自体が頑丈‼」
というのがあります。
エアクララ自体、圧縮強さがとても強いです。
圧縮強さとは、1㎠あたりの圧縮力に耐える
力を表す数値です。
数値が高いほど圧縮力に耐えられる耐久性
の高い断熱材となります。
100倍発泡の吹付断熱の数値も入れると
分かりやすいと思いますのでご紹介しま
すね。
圧縮強さ
吹付断熱材A(30倍発泡相当品)
圧縮強さ 80KPa
吹付断熱材B(30倍発泡認証品)
圧縮強さ 183KPa
吹付断熱材C(100倍発泡品)
圧縮強さ 5KPa
エアクララ(30倍発泡認証品)
圧縮強さ 293KPa
という感じで性能に差があります!
「エアクララ」の圧縮強さが、一番強い
のです。
断熱材は耐久性が無ければなりません。
耐久性は高い方が、絶対に良いです!
圧縮強さがあるからこそ、耐久性を保つ事が
出来るので、お家の断熱性と気密性を保ち
続ける事が出来るのです。
「高性能を保ち続ける」
というのは、とても大事だと思います。
お施主様が住みはじめて数年経ったときに
「新築した時は快適だったけど、年々快適
じゃなくなってきたよね…」
という結果になってしまう事を防ぎます。
「私は最初だけ快適な家づくりはしません。」
以上の事から、高額だけど私はファース工法
専用吹付断熱材(エアクララ)しか採用しま
せん。
今日は、この辺で!