長女が22歳になり、ふと思ったこと
月日の流れって、
本当に早いですね。
こんにちは！
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守るお家──
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりに取り組んでいる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です！
建てた後の暮らしまでしっかり
考えて、
“ずっと安心できるお家”をつくる
ことを大切にしています。
◆ 今日のテーマ
「長女が22歳になり、思うこと」
このブログは
「子どもの成長を感じながら、
これからの暮らしや家族の在り方を
考えている」
そんな
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1736号】
になります。
先日、
長女が22歳になりました。
成人式をしてから、
もう少しで2年。
本当に
あっという間ですね。
22歳と聞いて、
ふと自分のことを思い出しました。
私が22歳の頃は、
朝から夕方まで現場で職人さんと
一緒に仕事をして、
夕方から深夜まで机の上で仕事を
していました。
今で言うと、
完全に「ブラック」ですね（笑）
でも、
自分から望んでやっていた仕事でした。
正直きつかったです。
現場で失敗して怒られ、
悔しい思いもたくさんしました。
ただ、その分、
仕事は一気に覚えました。
今思えば、
あの時間があったから今の自分が
あるんだと思います。
来年の春から、
長女はいよいよ社会人になります。
これからは、
いろんな人に揉まれながら、
思うようにいかないことも
たくさん経験するはずです。
親としては、
「頑張ってるね」としか言えない
場面もあると思います。
よく、
子育てが終わると
「もう大人なんだから、
あとは一人で頑張れ」
と言いがちですよね。
私も、
どこかでそう思っていました。
でも、
子どもの立場からすると、
急に突き放されたように感じるかも
しれません。
先日の長女とのやりとりで、
それを強く感じる出来事がありました。
詳しくは書きませんが、
親が思っている以上に、
親の言葉や態度って子どもに影響を
与えているんだなと感じました。
もちろん、
自立は大事です。
甘やかすこととは全然違います。
ただ、
それがプレッシャーになって、
社会で強いストレスを抱えたとき。
「逃げていい場所」が、
どこにもないのは、
やっぱり怖いと思います。
だから私は思うんです。
いざという時に
戻れる場所があること。
頼っていい場所があること。
それは、
人が前を向いて生きていくために
必要な“土台”なんじゃないかと。
それが“家”であり、
“家族”なんじゃないかと思って
います。
普段は離れていてもいい。
自分の人生を歩んでいけばいい。
でも、
何かあったときに
「帰ってきていい場所」は
ちゃんと残しておきたい。
そんな距離感で、
見守っていきたいなと思っています。
春からの新しい生活、
大変なこともあると思いますが、
一歩ずつ、
自分のペースで進んでほしいですね。
家族は、
いつでも味方ですから。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくこともあり
ますが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
文章が苦手でも大丈夫です。
ブログの感想なども大歓迎です！
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます！
また書きますね！
