家づくりって…
元気な時のことばかり考えてしまいませんか？
こんにちは！
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守るお家──
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりに取り組んでいる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です！
建てた後の暮らしまでしっかり
考えて、
“ずっと安心できるお家”をつくる
ことを大切にしています。
◆ 今日のテーマ
「インフルエンザになって、
10年ぶりに思ったこと」
このブログは
「健康って当たり前だと思ってたけど、
本当はそうじゃないのかも…」
そんなふうに感じている
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1725号】
になります。
インフルエンザになりました。
前になったのは、
たぶん10年くらい前です。
正直にいいますと、
「こんなにしんどかったっか…？」
と思うくらい、
なかなかきついですね。
熱が出て、頭痛がして
体がだるくて、
出社も出来ず仕事も出来ず
家族にうつさない為に部屋にいて
休んでいることしか出来ません。
今は薬で少し落ち着いたので
ブログを書いています。
「何もできない」って、
こんなにしんどかったんだなと、
久しぶりに思い知らされましたね。
普段は体が元気に動けていると
“健康”ってどうしても当たり前になって
しまいます。
仕事もできるし、
現場にも行けるし、
頭も普通に回る。
でも一度体調を崩すと、
その“当たり前”が一気に崩れます。
10年ぶりにインフルエンザになって、
一番強く感じたのは、
健康って、本当に当たり前じゃない
ということでした。
今、
ほとんどの時間を部屋の中で過ごして
います。
その中で、
体調が悪い時ほど「お家の環境」って
体に影響するな…と感じました。
寒いと、
それだけで体がこわばる。
乾燥すると喉がつらい。
元気な時は気にならないことが、
体が弱っている時にはそのまま
“しんどさ”として返ってきます。
逆に言えば、
お家の中が少しでも快適だと、
体も気持ちもほんの少し楽になる。
体調を崩して初めて、
そんなことに改めて気づかされました。
お家って、
元気な時の暮らしだけじゃなくて、
こういう
「弱っている時の自分」
「家族がしんどい時」も、
ちゃんと受け止めてくれる場所で
あってほしいと私は思っています。
今回のインフルエンザ、
なかなかしんどいです。
でも10年ぶりになったからこそ、
忘れていた大事な感覚を
思い出させてもらった気がしています。
元気な時には見えないことって、
本当にたくさんありますね。
インフルエンザが流行っているよう
なので、
皆様も十分気を付けられて下さいね。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくこともあり
ますが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
文章が苦手でも大丈夫です。
ブログの感想なども大歓迎です！
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます！
また書きますね！
