“健康住宅”って言葉をよく聞くけど…
「結局なにが健康なの?」って思うこと、
ありませんか。
こんにちは!
青森県八戸市を中心に
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりをご提案している、
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!
建てた後の暮らしまでしっかり
考えて、
“ずっと安心できるお家”をつくる
ことを大切にしています。

◆ 今日のテーマ
「ワコウホームが考える“健康住宅”とは?」
このブログは
「健康住宅ってよく聞くけど、
本当の意味を知りたい」
そんなふうに感じている
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1706号】
になります。
弊社でも言っていますが
「健康住宅」
という言葉はとても便利なようで
曖昧です。
自然素材を使えば健康住宅と言う
会社もあれば、
高性能なら健康と呼ぶ会社も
あります。
どちらが良い悪いではなく、
定義そのものがバラバラだから、
お客様が混乱する。
まずここから整理しないと、
家づくりは迷いやすくなります。
私が思う
“健康住宅”の大前提はひとつです。
「温度・湿度・空気が、
全部そろって整っている家」
温度だけ良くても、
湿度が崩れれば体に負担がかかり
ます。
湿度だけ整っても、
空気がこもれば呼吸が重くなる。
空気だけきれいでも、
足元が冷たければ疲れが取れません。
人の体は、
この3つを“セット”で受けています。
たとえば温度。
冬の朝、足元が冷たくないだけで、
その日一日のラクさが違います。
湿度も大切です。
乾燥しすぎると喉が痛くなるし、
ジメジメが続くとカビやダニにつながる。
そして空気。
花粉、PM2.5、ホコリ、化学物質…。
一番“体が反応しやすい”のは空気です。
私は28年間、
現場でお客様の声を聞いてきましたが、
「暮らしてラクだと感じる家は、
必ずこの3つが整っている」
これは例外がありません。
実際に、
この3つが整った環境で暮らしている
ご家族からは
こんな声をいただくことがあります。
・冬でも床が冷たくない
・加湿器1台で家中がちょうどいい
・空気がこもらず、においも残りにくい
・家の中では咳が出にくい
そして、
私が特に忘れられない言葉があります。
「空気が軽くて深呼吸したくなる」
「家にいると喘息の発作が出ない」
「家に守られてる…と感じながら
暮らしています」

この“家に守られてる”という言葉は、
健康住宅の理想そのものだと思って
います。
健康住宅って、
結局のところ “体がラクに暮らせる家”
のこと。
あなたのお家づくりが、
“なんとなく健康そう”ではなく
“根拠のある選び方”に近づくきっかけに
なれば嬉しいです。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくこともあり
ますが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
文章が苦手でも大丈夫です。
ブログの感想なども大歓迎です!
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます!
また書きますね!











