ワコウホームが 「やらない」と決めている10のこと

毎日ブログ「ワコウホームが「やらない」と 決めている10のことシリーズ第7回【10年後に “寒いね”と言われる家は建てません】」

こんにちは!

青森県八戸市を中心に

1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える

──家族の健康を守る家──

お客様満足度No.1の
「ワコウホームのファースの家」を
建てています。

「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりにこだわる

ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!

建てた後の暮らしまで見据えた、
安心できる家づくりを心がけて
います。


◆ 今日のテーマ

「10年後に
“寒いね”と言われる家は建てません」


このブログは

【ワコウホームが「やらない」と
決めている10のことシリーズ】の

第7回です。

「建てる時はあたたかくても、
年数がたつと寒くなったら嫌だな…」
「10年後も快適に暮らせるお家を建てたい」

そんなふうに感じている
あなたに向けて書いています。


いつもご覧いただきありがとう
ございます。

今日で毎日ブログ【第1660号】
になります。


家づくりを考えるとき、

「冬も暖かい家にしたい」
誰もが願うと思います。

でも実は、

建てた直後に暖かい家と、
10年後も暖かい家は違います。

建てたばかりの頃は、
どんな家でもある程度は暖かく
感じます。

ところが年数が経つにつれて

「前より寒くなった気がする」
「エアコンの効きが悪くなった」

と感じるお客様が少なくありません。

その原因の多くは、

“性能の劣化”です。

湿気による断熱材の劣化や、
気密のわずかなゆるみなど、

見えない部分の変化が
少しずつ快適さを奪っていきます。


私が28年間現場に立ってきて
思うのは、

“家の性能は
数字よりも維持が大事”ということ。

建てた時のC値(気密性能)や
断熱性能よりも、

10年後にどう保たれているか
本当の価値なんです。

ワコウホームでは、

築16年以上のお家でも
C値0.3という高い気密性能を
キープしています。

(※C値とは「すき間の少なさ」を示す
数値で、0.5以下なら高性能と
されます)

それは、
見えない部分の施工に一切の妥協を
しないからです。


たとえば断熱材。

私たちは、
吹付断熱材「エアクララ」しか
採用していません。

それは、

長く住んだ時に
“性能が落ちにくい”断熱材を選びたい
からです。

他では100倍発泡タイプの断熱材を
使う会社もあります。

金額は安くできますが、
年数が経つとやせてしまったり、
性能が落ちることもあります。

私はいつも思うんです。

「性能よりも、
金額を優先していいのか?」と。

家づくりは“今だけ”ではなく、
“これからの何十年”を考えるもの。

だから私たちは最初から

“10年後も性能が落ちにくい素材”
選び施工の丁寧さにもこだわります。

断熱や気密の「数字」だけでなく、
「つくり方」と「維持の仕方」が
何より大切だと思っています。


家族が集まるリビングで、

「この家は本当にあったかいね」

そう言って笑い合える。

そんな日常が10年後も続くように

私たちは、
「安心」と「快適」がずっと続くお家を
一棟一棟、丁寧に建てています。


◆ 次回予告

第8回は
「社長が顔を出さない会社にはしません」

“顔が見える安心”を届けたい理由を
お話しします。


「ちょっと聞いてみたいだけ
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本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます!

それでは
また明日お会いしましょう!

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