ワコウホームが 「やらない」と決めている10のこと

毎日ブログ「ワコウホームが「やらない」と決めている10のことシリーズ第1回【湿気をためる断熱材は使いません】」

こんにちは!

青森県八戸市を中心に

1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える

──家族の健康を守る家──

お客様満足度No.1の
「ワコウホームのファースの家」を
建てています。

「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりにこだわる

ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!

建てた後の暮らしまで見据えた、
安心できる家づくりを心がけて
います。


◆ 今日のテーマ

「湿気をためる断熱材は使いません」


このブログは

【ワコウホームが「やらない」と
決めている10のことシリーズ】の

第1回です。

「断熱材ってどれも同じでしょ?」
「カビや結露が心配…」

そんな
あなたに向けて書いています。


いつもご覧いただきありがとう
ございます。

今日で毎日ブログ【第1653号】
になります。


お家の中で一番怖いのは、
目に見えない“湿気”がたまること。

たとえば、

押し入れの奥にしまっていた布団を
久しぶりに出したら、

なんだかジメッとしてカビ臭い…

そんな経験はありませんか?

実はあれと同じことが、
お家の「壁の中」でも起こることが
あるんです。


湿気をため込む断熱材を使うと、

時間が経つうちに水分を吸って
しまい、
こんなことが起こります。

✔ 壁の中でカビが生える
✔ 木が腐って構造が弱くなる
✔ 断熱性能が下がって寒い家になる

しかも、

怖いのはそれが外から見えない
ということ。


見た目はきれいでも、
中ではゆっくりとお家が傷んでいく。

これほど恐ろしいことはありません。


私は28年間
現場に立ってきました。

お家の解体現場に立ち会うと、

そのお家に使われている断熱材が
湿気で黒ずんでいることが本当に
多いんです。



ひどいお家だと

壁をはがす瞬間、
カビのような臭いがふわっと漂って
壁の中の断熱材は黒ずみ

その周りにある木も触るとボロボロ
でした。

そのたびに、
胸の奥がギュッと締めつけられる
思いになります。

私はずっと前から
「湿気をためる断熱材は絶対に使わない」
と決めていましたが、

こうした現場に立ち会うたびに、

「やっぱり自分の判断は間違って
いなかった」と確信します。


八戸のような寒い地域では
気温差が大きい分、
こうした現象が起きやすい環境です。

だからこそ、

お家の「中身」で差が出ます。

私たちは
湿気をため込まない断熱材を選び、

壁の中の空気まで快適に保つよう、
通気と気密のバランスを考えながら
一棟一棟丁寧に施工しています。

壁の中の空気がこもらず、
家全体が呼吸できるようなつくりです。

見えないところほど大切に。
これがワコウホームの姿勢です。


私たちは、

お客様が10年後に
「やっぱりこの家でよかった」と

笑って暮らせるように、

断熱材ひとつ妥協しません。

“見えない安心”を積み重ねていく
ことが、
私たちの責任だと思っています。

これからも、
壁の中まで胸を張れるお家を
建て続けます。


📌 次回予告

第2回は

「壁の中で結露するお家は建てません」

冬の八戸で特に気をつけたい、
“内部結露”の本当の怖さについて
お話しします。


「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」

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本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます!

それでは
また明日お会いしましょう!

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