こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「安心」と「快適」を保ち続ける
家づくり
を信念としている
ワコウホーム2代目社長の深畑 浩之
です!
ファースの家とは
「快適な温度」
「心地よい湿度」
「きれいな空気」
これらを自動でコントロールする
ワコウホームお客様満足度No.1!の
健康住宅の事です。
一年を通して快適な住環境を実現
します!
今日も毎日更新ブログ(1497号)を
見ていただきありがとうございます!
今日は「私はお家の断熱材において
100倍発砲のウレタン吹付断熱材は
絶対に使用しません!(昨日のブログ
の続き)」についてのお話です。
100倍発砲ウレタン吹付断熱材 参考写真
昨日のブログの続きのお話です。
お家の断熱をする為に
床や壁や天井などに断熱材を入れて
乾燥空気を静止させて
断熱します。
この
「乾燥空気!」
というのがとても重要なのです。
空気でいいじゃん!
「乾燥」って言葉いる⁉
と思われると思いますが、
この
「乾燥!」
という言葉がとても重要なのです。
お家というのはその中で人が生活
すると
必ず水分が出ます。
その水分が換気で上手く外に排出
されれば良いのですが
その水分が壁の中に入る事もあり
ます。
その水分が壁の中にある断熱材に
含まれてしまった場合は
断熱材の中で水分を含んだ空気
を静止させる
という事になります。
断熱材というのは水分を含むと、
水分という水の性質上熱を通し
やすくなりますので、
断熱性能が急激に悪くなります。
これは、
どの断熱材でも共通している事です
なぜ
断熱材が水分を含むと断熱性能が
悪くなるのか?
それは、
お家の断熱というのは
床や壁や天井に断熱材を入れて
断熱材の中で乾燥した空気を静止
させて
その空気で断熱している訳ですが
水分は空気の24倍以上熱を伝え
やすいので
(0.582÷0.0241=24.14倍)
断熱材が含んだ水分の影響で熱が
通りやすくなり
断熱性能が下がるのです。
ですので、
断熱材というのは水分を吸わない
のが一番良いのです。
ワコウホームが全棟において採用
している
ファース工法専用ウレタン吹付
断熱材
「エアクララ」
は水分を吸いません。
なぜなら…
また文章が長くなりましたので
この続きは明日にします!
今日はこの辺で!