「子どもが小さいうちは、リビングで勉強させたい。
でも、どんな間取りがいいのか分からない…」
家づくりって、
調べれば調べるほど迷うんですよね。
こんにちは!
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守るお家──
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりに取り組んでいる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!
建てた後の暮らしまでしっかり
考えて、
“ずっと安心できるお家”をつくる
ことを大切にしています。

◆ 今日のテーマ
「子育て世代に人気の
“リビング学習”がしやすい間取りとは?」
このブログは
「まだ自分の部屋では集中できなさそうだから、
しばらくはリビングで勉強させたい」
そんなふうに感じている
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1712号】
になります。
小学校低学年くらいまでは、
自分の部屋よりも
“家族の気配がある場所”の方が
落ち着くと言われています。

だから、
宿題や明日の準備をリビングでする
ご家庭はとても多いんですよね。
ただ、
「リビングに机を置けばいい」
という単純な話でもありません。
リビング学習で大事なのは、
① 親の目が自然に届く距離
② 片付けやすい仕組み
この2つです。
たとえば、
・ダイニング横にカウンターをつくる
→ 料理しながら子どもの手元が見える
・ リビングに教科書や文具の棚を用意する
→ テーブルの上が散らかりっぱなしに
ならない
・リビング階段の近くに小さなデスクを置く
→ 家族の動線の中に“学習コーナー”が
自然に存在する
こうした工夫があるだけで、
勉強が生活の中にスッと溶け込み
やすくなります。
そして、
リビング学習の一番のメリットは
家族のコミュニケーションが増える
ことです。
「今日学校どうだった?」
「ここ分からないの?」
「できたね、すごいじゃん」
こういう会話は、
“わざわざ作る時間” ではなく、
“暮らしの中で自然と生まれる時間”
です。
そしてここは八戸。
冬の寒さや乾燥はどうしても気に
なります。
子どもが落ち着いて勉強できる為
には
・足元が冷えないこと。
・乾燥しすぎてないこと。
これらは
“リビング学習のしやすさ”に大きく
関係しています。
つまり、
リビング学習を考えるときは、
間取りだけではなく「環境づくり」も
セットで考える。
ここは、
どこの住宅会社でも共通して言える
大事なポイントです。
リビング学習がしやすい間取りは、
ほんの少しの工夫で、
子どもの集中も家族の会話も大きく
変わります。
大切なのは、
“家族みんながストレスなく過ごせる
場所かどうか”。
あなたのご家族に合う形を、
ぜひ一度話し合ってみてください。
今日の話が、
あなたの暮らしを考えるヒントに
なれば嬉しいです。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくこともあり
ますが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
文章が苦手でも大丈夫です。
ブログの感想なども大歓迎です!
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます!
また書きますね!













