家づくりって、
自分ではまだ若いつもりでも、ふとした瞬間に
「将来のことも考えておいたほうが良いよな…」
そんな気持ちになること、ありませんか？
こんにちは！
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守るお家──
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりに取り組んでいる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です！
建てた後の暮らしまでしっかり
考えて、
“ずっと安心できるお家”をつくる
ことを大切にしています。
◆ 今日のテーマ
「老眼から気づいた
“未来の自分がラクになる家づくり”」
このブログは
「今は大丈夫だけど、
将来の暮らしを考えた家ってどうしたらいい？」
そんなふうに感じている
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1716号】
になります。
最近、
老眼が進んできまして(笑)
細かい字を見るたびに私の目が
「もう無理だって…」
と言ってくるんです💦
先日も93歳になる祖母から
「老眼鏡貸してやるか？」
なんて言われまして。
思わず笑いましたけど、
内心ちょっと刺さりました（笑）
その時、
歳をとると、
身体も暮らし方も少しずつ変わって
くるな…
って思ったんです。
若い頃は気にならなかったことが、
いつの間にか負担になってくる。
これって、
家づくりと本当に同じなんですよね。
お家も、
人と一緒で“歳を重ねる”んです。
建てたばかりの時は何とも思わない
ことでも、
10年、20年と暮らすうちに
「階段の上り下りが負担」
「段差がつらくなってきた」
「立ったり座ったりが大変」
そんな“ちょっとしたストレス”が
積み重なっていきます。
だから私は、
“今だけ快適なお家”より
“未来の自分を助けてくれるお家”が
本当に価値があると思っています。
・段差のない動線。
・将来の身体の負担を減らす間取り。
・少し余裕をもって付けておいた手すり。
こういう部分が、
歳を重ねたときに
「このお家でよかった」と
心から思えるポイントになります。
家づくりの本質って、
“未来の自分へのプレゼント”なん
ですよね。
10年後、
ふと手すりに手を添えた瞬間に
「あの時つけておいて良かった」
そう思える未来って確実にあるんです。
祖母に
「老眼鏡貸すか？」と言われた日、
私は
少しだけ未来の自分を想像しました。
どんな暮らしをしているだろう。
どんな体調で、
どんな毎日を過ごしているんだろう。
だからこそ、
今の自分より
“これからの自分”がラクになるお家を
つくること。
これは本当に価値のある選択だと
思っています。
10年後のあなたが
「このお家にして本当に助かった」
そう思える暮らしを、
一緒に考えていけたら嬉しいです。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくこともあり
ますが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
文章が苦手でも大丈夫です。
ブログの感想なども大歓迎です！
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます！
また書きますね！
