家の設備って、
“いつ交換すればいいのか”迷いませんか？
こんにちは！
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守るお家──
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりに取り組んでいる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です！
建てた後の暮らしまでしっかり
考えて、
“ずっと安心できるお家”をつくる
ことを大切にしています。
◆ 今日のテーマ
「我が家のトイレ（アラウーノ）を
14年で交換した理由」
このブログは
・設備交換のタイミングに迷っている方
・“壊れてから”困りたくない方
・タンクレストイレを検討している方
そんな
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1707号】
になります。
先日、
我が家のトイレを交換しました。
14年間使ってきた
パナソニックの「アラウーノ」から、
TOTOの「ネオレストAS2」へ。
今日は、
交換した“リアルな理由”と新しい
トイレを選んだ“決め手”を率直に
お話しします。
まず、
アラウーノを14年使ってきて
感じたのは、
“有機ガラス系樹脂”の経年劣化の
現実でした。
アラウーノは陶器ではなく、
軽くて割れにくい“有機ガラス系樹脂”
メリットも多く良いトイレですが、
どうしても年数とともに細かい傷が
増えていきます。
酸性・アルカリ性の強い洗剤に弱い
というデメリットもあります。
拭いても取れない擦れや黒ずみが
段々と目立つようになってきて、
「これはもう限界かな…」
と家族で話が出ていました。
また、
数年前に一度故障したこともあり
ました。
その時は、
“自動洗浄用の洗剤が本体下部から
漏れる”というトラブル。
その時から
「このまま使い続けて大丈夫か？」
という不安が
ずっと残ったままでしたね。
ほかにも理由があります。
アラウーノSの排水方式は、
“ターントラップ方式”です。
これは
電気で排水を行う仕組みなの
ですが、
もし電気系統が故障した場合、
排水作業が結構面倒になります。
さらに、
14年以上経っているので
「修理出来ても高額になりそう…」
という状態。
ここまで来ると、
壊れてから交換するのは避けたい。
これは家族全員の一致した意見でした。
そして選んだのが
TOTO ネオレスト AS2です。
決め手は大きく3つあります。
①陶器製という耐久性の高さ
アラウーノの“有機ガラス系樹脂”
と違い陶器製は耐久性が高く、
酸性・アルカリ性の強い洗剤にも
強いです。
さらに
セフィオンテクトという
“汚れがつきにくいコーティング”が
されていて
汚れが付きにくく落ちやすく
長年使ってもツヤが残るのが特徴です。
② 全体のお手入れがしやすい
14年間タンクレスを使ってきたので、
あの“掃除のしやすさ”も家族には
評判が良かったです。
ネオレストは本体形状も凹凸が
少なく全体的に掃除しやすい形。
毎日使う場所なので、
“お手入れがラク”は大事です。
③ “便座きれい” という機能
正直に言えば、
これが一番刺さりました。
便座の裏って汚れやすいと思い
ます。
そして、
便座を上げないと気付かない。
そこを“自動で清潔に保ってくれる”
というのはありがたい。
それと仕事がら
「この機能がどれほどなのか？」
という興味もありました。
家族に提案したら全員が即OK
でしたね。
今回の交換を通して
改めて感じたのは、
設備は壊れてから悩むより、
“壊れる前に選んだほうが圧倒的にラク”
でも、
一番難しいのは
「じゃあ、どこで見極めればいいの？」
だと思います。
私の考えとしては
10年までは修理で十分。
ただ、
設備の部品保有は“生産終了から
10年”なので、
10年〜は“次どうする？”を考える
時期。
そして
14年を越えたら交換が一番後悔が
少ない。
15年が限界だと私は思っています。
トイレも、給湯器も、エアコンも、
いつかは交換が必要になります。
壊れてから急いで選ぶより
自分たちの暮らしに合う機能や
デザインをゆっくり選べるほうが、
満足度も後悔のなさも全然違います。
今回の交換は、
まさにそれを感じた出来事でした。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくこともあり
ますが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
文章が苦手でも大丈夫です。
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本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます！
また書きますね！
