「収納は多いのに、なぜか散らかる…」
そんな経験ありませんか?
こんにちは!
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守る家──
お客様満足度No.1の
「ワコウホームのファースの家」を
建てています。
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりにこだわる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!
建てた後の暮らしまで見据えた、
安心できる家づくりを心がけて
います。

◆ 今日のテーマ
「収納が多いだけじゃダメ。
片付くお家のポイント」
このブログは
「収納はあるのに全然片付かない…」
「子どもがいると、物が増えて追いつかない…」
そんなふうに感じている
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1692号】
になります。
「収納をたくさんつくれば片付く」
昔の私は、
正直そう思っていました。
でも実際には、
収納の“量”をどれだけ増やしても
片付かないお家は、
そのままなんですよね。
お客様からも、
よくこんな声をいただきます。
「2階に大きな収納をつくったのに、
全然使ってなくて…」
「結局、リビングだけ散らかるんです…」
こういう話を聞くたびに、
私自身も考えさせられることが
多いです。
そしてここで一つだけ、
誤解されないようにお伝えしたい
ことがあります。
実はこの
“収納の位置”の大切さに気づけたのは、
私が最初から全部理解していたからでは
ありません。
たくさんのお客様と一緒に
暮らし方や困りごとを聞きながら、
「ここにあった方がラクなんだな」
「この動線は負担になりやすいんだな」
そんなふうに、
一つひとつ積み重ねて気づかせて
もらった学びなんです。
だから今日の話は、
“あなたに押し付けたい正解”ではなく、
“現場で一緒に気づいてきた本音”です。
では、
片付かない原因について話を戻すと、
結論はとてもシンプルで、
“使う場所と収納する場所がズレている”
ただ、
それだけなんです。
たとえば
・ランドセルはダイニングで使うのに、収納は2階
・洗濯物は1階で干すのに、しまうのは2階
・毎日使う日用品を、扉の奥の“遠い場所”に置いている
これらは全部、
“散らかるお家”の典型です。
逆に、
片付くお家は共通しています。
「使う場所のすぐ近くに、
戻しやすい収納がある」
私は現場で多くのご家族と接して
きましたが、
片付けが苦手な人ほど、
“3歩以内収納”
これがあるかどうかで、
リビングの状態が本当に変わります。

特に子育て世代は、
物がどんどん増えます。
おもちゃ、プリント、日用品、衣類……
しまう場所が遠いと、
どうしても「置きっぱなし」が増えて
しまうんですよね。
だから私たちは間取りを考えるときに、
必ず
「動線 × 収納の一致」
ここを徹底して考えます。
・玄関に“帰ってすぐ置く物”の収納
・ダイニング横にランドセル置き
・洗濯→干す→しまうを一直線に
・キッチン横の“すぐ取れる日用品ポケット”
こういう小さな仕組みが、
暮らしの快適さを大きく左右します。
収納の“量”より大事なのは、
暮らしの動き方に合っているかどうか。
もしあなたが今、
「収納は多い方が安心」と思っていたら、
その前に一度だけ、
“その物はどこで使うのか?”
ここを考えてみてください。
それだけで、
お家の片付けやすさは本当に大きく
変わります。
最後に少しだけ。
私たちワコウホームは、
収納の量を増やすだけではなく、
“暮らしに合った収納計画”を
一緒に考えていく住宅会社です。
毎日の生活がラクになるお家。
そのために必要な工夫を、
これからも正直にお伝えしていきます。
ワコウホームのファースの家を
分かりやすくまとめた記事はこちら👇
【ファースの家って何?
名前の由来と他の高性能住宅との違い】
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