そもそも「ファースの家」って
どんな家なの?
こんにちは!
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守る家──
お客様満足度No.1の
「ワコウホームのファースの家」を
建てています。
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりにこだわる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です!
建てた後の暮らしまで見据えた、
安心できる家づくりを心がけて
います。

◆ 今日のテーマ
「ファースの家って何?
名前の由来と他の高性能住宅との違い」
このブログは
「高性能住宅って
どこも同じじゃないの?」
そう感じている
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1690号】
になります。
「ファース(FAS)」という名前は
“Fukuchi Airkurala System
(フクチ・エアクララ・システム)”
の頭文字です。
1989年、
北海道の北斗市にある福地建装が
日本特有の
・湿気が多い
・寒暖差が激しい
・すき間風が多い
という
この厳しい環境を前に、
「本当に喜ばれる家をつくりたい」
という想いから生まれた工法です。
そして、
この工法の中心になるのが
専用断熱材「エアクララ」



このエアクララが、
壁のすみずみまでピタッと密着し、
お家全体をすっぽり包み込みます。
イメージとしては
“お家全体が大きな保温ポットになる”
そんな感じです。
そして
もう一つの大きな特徴が、
お家全体を空気がめぐる
「通気層(つうきそう)」の仕組みです。
ここが
他の高性能住宅と違うところです。
まずファースの家では、
壁の中に湿気を溜めないことを
とても大切にしています。
壁の中に湿気が残ると、
・カビ
・結露
・断熱材の性能低下
につながり、
お家の寿命にも関わるからです。
そのために、
断熱材(エアクララ)と
室内側の内壁(石膏ボード)のあいだに、
“空気の通り道” をつくります。
この通り道に
温度と湿度を整えた空気をゆっくり
流しています。
これは
壁の中に湿気を溜め込まないための
大切な仕組みです。

ファースの家では、
天井裏 → 床下 → 壁の中(通気層) → 各部屋へ
という順番で空気がめぐり、
ぐるっとお家全体をやさしく包み
込むように空気が動いています。

イメージで言えば、
お家全体が大きな保温ポットに
なっていて、
その中をきれいでやさしい空気が
“すーっと”包み込むように流れている
感じです。
その結果
・リビング
・2階
・トイレ
・押し入れの奥
・クローゼットの中
どこに行っても、
“ひやっ”としないやさしい温度に
自然と整います。
最近は
「高断熱」「高気密」の言葉をよく
聞きますが、
数字が良くても
“暮らし心地がイマイチ”というお家は
実は多いんです。
ファースの家は
ただの「高断熱・高気密住宅」では
ありません。
床下に敷いた「ファースシリカ」が
湿気を吸ったり放出したりして、
一年中ちょうどいい湿度をキープ
します。



温度だけでなく湿度まで自動で整えて
くれるので、
押し入れの布団もしっとりせず、
クローゼットの服もジメッとしにくい
環境になります。
お客様からは
「家の中の空気が軽くて深呼吸したく
なります」
そんな声をいただくことが本当に
多いです。
そして何より
この快適さが
“ずっと続いていく構造” に
なっていること。
湿気を含まない断熱材を使い、
壁の中まで空気をめぐらせることで
壁の中の結露を防ぎ、
断熱性能が落ちにくい家をつくって
います。
最後に、
私が一番伝えたい言葉があります。
「家族の毎日が、ちょっとずつラクで、
ちょっとずつ快適になる家。」
それが、
私たちがつくる
“ワコウホーム流ファースの家”です。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に直接、
気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくかもしれま
せんが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
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無理な営業は一切ありませんので、
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と思ったら、
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本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます!
それでは
また明日お会いしましょう!





