先日の地震で
「うちのお家、大丈夫かな…」
そんな不安を感じた方、
多かったのではないでしょうか？
こんにちは！
青森県八戸市を中心に
1年中、温度・湿度・空気を自動で
快適に整える
──家族の健康を守るお家──
「安心」と「快適」がずっと続く
家づくりに取り組んでいる
ワコウホーム2代目社長の
深畑 浩之です！
建てた後の暮らしまでしっかり
考えて、
“ずっと安心できるお家”をつくる
ことを大切にしています。
◆ 今日のテーマ
「地震のあと“何も壊れていなかった”。
本当の安心とは？」
このブログは
「大きい地震のたびに
お家のことが気になってしまう…」
そんなふうに感じている
あなたに向けて書いています。
いつもご覧いただきありがとう
ございます。
今日で毎日ブログ【第1718号】
になります。
先日の地震の次の日、
数組のお客様からLINEが届きました。
お客様から
「丈夫な家を建てて頂き
ありがとうございます♪」
…この一言に正直救われました。
揺れが長かった分、
「お客様のお家は、
どうなっているだろう？」
と胸の奥がざわつきましたね。
そのあと
3件の問い合わせがありました。
2件は私でも出来る軽い修繕で
済みそうです。
1件は21年前に弊社で建てたお家で
室内の壁のボードにヒビが入った
ようです。
21年経っても
“室内の壁ボードのヒビで済んだ”
というのは
正直、
胸をなでおろした部分もあります。
お客様も
冷静に状況を判断されていて、
「修繕は家族で相談してみますね」と
落ち着いてお話されていました。
大きな被害がなかったことに
心からホッとしました。
こういう瞬間に、
“やはり、
安心できるお家が一番大事だな”
と強く感じます。
耐震等級3だとか、
金物の数だとか、
もちろん大切な要素です。
でも、
お客様が求めているのは
数字そのものよりも、
“揺れたあとに、
普段どおりの暮らしに戻れるか”
ここなんだと思います。
・修繕に大きなお金がかからない
・生活が止まらない
・家族が不安にならない
・気持ちが落ち着いていられる
つまり、
“地震に強い”より
“暮らしに強い”お家が本当の価値を
生むと思います。
それと、
人が暮らしていれば、
毎月いろいろお金はかかります。
だからこそ、
お家に余計なお金がかからないつくり
これは本当に大きいと思います。
壊れにくい構造、
点検しやすい設計、
こうした積み重ねが
“長く安心して暮らせるお家”を
支えています。
今回の地震で
お家は建てた瞬間より
10年、20年と住み続けてからの姿で
価値が決まる。
という事を改めて感じました。
そして、
「何も問題ありませんでしたよ」
この一言が、
私の原点をまた強くしてくれました。
家づくりを考える時って、
つい間取りや見た目に目が向きがち
なんですが、
“地震のあとに、
いつもの暮らしに戻れるかどうか”
この視点をひとつ持っておくと、
お家選びの基準がブレなくなります。
「ちょっと聞いてみたいだけ
なんだけど…」
そんな時は、
メールでもLINEでも大丈夫です。
私に気軽に聞いてください。
私が必ずお返事します。
少しお時間をいただくこともあり
ますが、
どんな内容でもしっかり読ませて
いただきます。
文章が苦手でも大丈夫です。
ブログの感想なども大歓迎です！
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます！
また書きますね！
