こんにちは
絶対見たいと決めていた
映画「永遠の0」を
先日ようやく見てきました
イオン下田まで、なかなか時間がとれなかったのですが、
思い切っていってきましたよ
2時間半、あっという間でした
戦争、特攻隊のことも
知っておくべきと思ってても、
つらい、苦しいことは見たくないと
目を背けたくなります
そんな戦争映画ではなく
心の部分が描かれてました
しかし、戦後69年、だんだん実体験を持つ方が、
亡くなっていきます
ともかく、若者を死に追いやった戦争を
二度と繰り返さないように・・
そして、その陰でおんな、子どもは、
予期せぬ人生を歩むことに…
この映画のようなことが、実際におきていたのかも
映画はきれいな終わり方でしたが、
極限に置かれた人間の行動は、
まともではいられないと思います
「生き残った者は生きていかなければならない」
と夏八木勲さんは言っていました
遺作となった作品が見れて感動しました
今、生きている私たちは、
誰かの犠牲のもとに
成り立っているのですから
精一杯生きたいものです
涙、涙の感動の映画でした
最後のエンディングが
サザンの「蛍」で、またまた感動しました
素敵でした~