こんにちは
出版界の老舗、○○出版社の
社長さんのお話の中で
デジタル化のお陰で
ネットの情報はとても便利になりましたが、
常に虚と実とが
同居する危険と隣り合わせに
生活しなければならなくなったと…
その点、本物の「読書」は、根気と忍耐、
粘り強さが必要とされます
では本の魅力はどう伝えるか?
社長さんは、子供の頃の「読み聞かせ」
が大切と訴えています
声の響きで読み聞かせをしていけば、
自然に物語の情景に思いを馳せるようになります
その経験が子供の心を豊かにします
文字を読んで、言葉を読んで、その言葉の世界に
深く深く入り込んでいくことが読書なのです、と!
考える力、想像する力、
夢や希望を養う読み聞かせを
子供たちに時間を見つけて、してあげませんか~?
空遠くに、思いを馳せながら