こんにちは。
斎藤茂吉が詠んだ和歌です。
おのずから 硫黄の香するこの里に
一夜のねむり さめておもへる
この宿に入ると硫黄の香りがぷーんとしました。
実は今晩、この温泉に一泊することにしました。
その名は、
「鳴子ホテル」
斎藤茂吉さんも泊まって一句詠んだようです。
お湯も白濁の硫黄泉でとてもいい温泉でした。
この近辺にはたくさんの温泉があって、
初めて鳴子温泉郷に足を踏み入れました。
ずっと来てみたかったところです。
知っている人が、
こないだ鳴子温泉に行ってきたと聞いて、
うらやましくなり、岩手に来たついでに、泊まりを決めてしまいました。
昨年はどこにも、行けなかったので
しばらくぶりで嬉しいご褒美になりそうで~す
(高速も無料なので、今月中に来れてラッキーでした)