こんにちは。
先日行った、南三陸町の近くに中田町という小さな町がありました。
そこ出身の「石ノ森章太郎」記念館を見て来ました。
館内のたくさんの漫画たちが、出迎えてくれました
お仲間の漫画家たちが、絵とサインを扇子に書いてくれていて、
楽しく見ることが出来ました~。
50人くらいあったでしょうか?
その中に松本零士さんのものもあって、
松本さんは、石ノ森章太郎さんと
同じ年同じ月同じ日に生まれたとのことです。
青年時代、手塚治虫さんとトキワ荘に住んでいて、
素晴らしい漫画を次々、世に送り出してくれました。
60代で亡くなるという短命だったのは、
生活を省みないで無心に書き続けたからでしょうか?
夢と希望、勇気を漫画に託して、私たちにメッセージを色々残してくれました
それにしても、漫画家の人たちは、
絵とあらすじ、両方考えるのですから、すごい集中力と発想力ですよね
好きだからできる技でしょうかね~o(^o^)o