こんにちは。
父母の郷里に捧ぐ
そばと人生
吹きとばされても、へばりつき
粉にされても、くじけずに
水をかけられても、おどろかず
こねられても、いじけずに
丸められても、心失わず
のばされても、辛抱し
たたまれても、今にみろと
切られても、希望を捨てず
茹でられても、ここが我慢のしどころと
こしの強い、人に好かれる蕎麦となれ
竹井孝夫
竹井様は、社長の先輩で昔から大変お世話になっている方です。
その方が作られた詩が、
南郷区の道の駅の
そば処「三稜荘」に飾ってあるそうです。
亡くなった南郷区出身のご両親に
親孝行したいという思いを込めて作った詩です。
昔から、そばづくりと人の苦労には、
共通点があると思っていて、
悩んでいる人や若者たちへの応援詩のつもりで
作られたのだと話されていました。
東北人のぜったいあきらめない粘り強さ、
もくもくと努力するひたむきさ、
夢を叶えようとするたくましさ
がよく表されていてとても感動致しました
さすが文才の人は、考えることが違いますね~
我が会社にも、いただいた写真を額に入れて飾っておきたいと思います。
バックに写っているそば畑も、とっても素敵です!