先月まで、出産で里帰りしていた娘が、
「洗濯物干し虎の巻」なるものを、
我が家の壁に貼って帰りました。(笑)
其の1、重ならないように干す
其の2、ピーンと伸ばして干す
其の3、服、シャツはハンガーに干す
其の4、種類ごとに干す
え~、こんなこと子供から言われているの?
と思っている人多いでしょうね~(笑)
「今までの干し方でも、特に困らなかったしなぁ~?」
「私には、私の干し方があるんだから、今までどおりで、直んないよっ。」
(*´д`*)
と思ってました!
でも、この頃、この虎の巻を気にしながら、干してます。
なんとなく楽しくなりましたよ。
今日は、きれいに干せたかなぁ~。(笑)
☆☆☆
こないだこんな話を聞きました。
その人は、毎日、皿洗いばかりで、嫌気がさしていたそうです。
コック見習いなのに、いつまで経っても、皿洗いだけだぁ~。
しかし、ある日、時計をはずし、
秒針見ながら
ゲーム感覚で、きれいに、
いかに早く洗えるか
考えながらやったそうです。
いやな仕事が、楽しくなり、
だれよりも、早く、きれいに洗えるようになりました。
みんなに誉められ、自信もついたそうです。
「いやな、仕事こそ、自ら吹っ飛んで行ってやることが、大事です。
不利だと思う心が、不利にさせています。」と教えています。
私も、いやな家事を、楽しんで、やりますよ
普通の逆ではありますが
子から親へ~
の提言でしたよ。(笑)
がんばるからね~!
(^-^)/~~